世界の新ミステリー? ローマ教皇600年ぶりの退位表明の夜、サン・ピエトロ大聖堂に落雷(ギズモード・ジャパン) - Y!ニュース
神が全知全能だとしても、こんなことが起こりえるのでしょうか?
ローマ教皇ベネディクト16世が退位を表明した夜、カトリック教会の総本山「サン・ピエトロ大聖堂」を大きな雷が襲ったニュースが話題になっています。しかも一度ならず二度落ちているようですね。
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ローマ教皇は事実上の終身制であり、自発的な退位表明はじつに600年ぶり。この偶然の一致を「神の怒りでは...」とおそれる見方もあり、新たなミステリーとして後世まで語り継がれそうです。
なお、サン・ピエトロ大聖堂に雷が落ちる瞬間は、フォトグラファーのフィリッポ・モンテフォルテ(Filippo Monteforte)氏とBBCのカメラがとらえています。
参考記事:http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-21421810 [BBC]