「なんでもあげるよ。10秒で答えて!」って言われたら何にする? ブログネタ:「なんでもあげるよ。10秒で答えて!」って言われたら何にする? 参加中
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この綺麗な御本でございます。

Who killed Cock Robin?


本日WOWOWで中継された「アカデミー賞授賞式」を見ていたわけですが、生放送ですので字幕は間に合いませんからボイスオーバーという形で同時通訳が入ります。


本日の通訳の方は日本語の方も大変お上手で、例年と比べても大変聞きやすかったのですが、でもやっぱりイマイチ伝わってこない場面もあるわけですよ、特にジョークを言ってる場面とか。


そういうのを聞いてると

「ああ、英会話ができるようになりたい」

と切実に思うわけで、今だったら

「なんでもあげるよ」

と言われたら10秒も間をおかず即答しますね、「1500語で離せる英会話」ちょうだいって。


この御本、表紙を見ればわかるようにオードリー・ヘップバーン(今日のアカデミー賞にもフィルムで出てきてました)の「ローマの休日」を元にお勉強をすすめるという、映画ファンにとってはもってこいの、願ったりかなったりの内容になっているのです。


著者のお一人は私がいつも愛読しているブログとメルマガの書き手でもあります。

Sanchanのブログ(恋する英会話!)


いつも誠実で心こまやかで一生懸命な文章を読んでいると、この方の書くものなら間違いないと信じられます。仕事は丁寧で手抜きがなく、そして常に読み手を思いやっているSanchanさんが手がけたテキストなら、きっと私のようなダメな生徒でも1500語で英会話できるようにしてくれるでしょう。問題は私のヤル気次第ですが、アカデミー受賞式直後ほど、「英語勉強しなきゃ熱」が高まる時はないので、今こそチャレンジの時です。


というわけで、誰か私に愛の手を!

1500語で話せる英会話 あの名作『ローマの休日』に学ぶ/村川義郎

¥1,575
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いえ、もちろん御自分で勉強なさってもいいのですよ~。

この本なら絶対役に立つこと請け合い!