クリスチャン・ベイルがバットマンを再演!? DCコミック版『アベンジャーズ』に進展(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130305-00000006-cine-movi


歴代映画興行収入第3位と世界的に爆発的なヒットを飛ばしたディズニー&マーヴェルのタッグに対抗し、ワーナー・ブラザースが企画中の『Justice League』(原題)製作に大きな進展があったとアメリカのエンタメサイト「Latino Review」が報じた。

【写真】バットマン・コスプレに興じるスギちゃんほか(13枚)

その内容とは、ワーナーで大ヒット・シリーズとなった『ダークナイト』シリーズのクリストファー・ノーラン監督がワーナーが獲得しているDCコミックの映画化全作品に関与し、彼がプロデューサーを務めた『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー監督もプロデュースを担当、あるいはメガホンを取る可能性もあるという。

さらには、『ダークナイト ライジング』で終結したクリスチャン・ベイル(=バットマン)を再登場させ、『マン・オブ・スティール』でヘンリー・カヴィルが演じるスーパーマンと共演させるというアイディアを、ノーラン監督、スナイダー監督が形作ることになるのでは? と「Latino Review」は伝えている。

何度もDCコミックのバットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、グリーン・ランタンらが活躍する『Justice League』(原題)参画をワーナーからオファーされ、固辞し続けてきたノーラン監督がなぜ心変わりをしたのだろうか? クリスチャンも別メディアのインタビューに「クリストファー・ノーラン監督がやるというなら、またバットマンを演じるよ」と前向きなコメントをしている。この壮大な企画が実現すば、再び日本をアメコミ・ヒーローたちが席巻することになりそうだ。