ジョージ・ルーカス、エピソード7に旧3部作のオリジナルキャストが揃うと口を滑らす(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000006-cine-movi
ジョージ・ルーカスが、最新作『スター・ウォーズ エピソードVII』(エピソード7)に旧3部作のオリジナルキャストが揃うと発表した。ジョージは今回、1977年から1983年にかけて公開された『スター・ウォーズ』旧3部作でそれぞれルーク・スカイウォーカーとレイア姫を演じたマーク・ハミルとキャリー・フィッシャーに出演依頼をしたこととハリソン・フォードの復帰を予期せぬ形で認めてしまっている。
G・ルーカス、「すでにマークとキャリー、ハリソンと契約を結んだ」と発言
ルーカスはビジネス・ウィーク誌のインタビューで「私たちはすでにマークとキャリー、ハリソンと契約を結びました。正確には交渉の最終段階ですが。なので3人に電話して『進捗状況はこんな感じさ』と伝えたんです」「多分まだ公表してはいけない内容だったかもしれませんね。もしかしたらみんな大々的に発表したいのかもしれません。でもまあ、とにかく彼らと交渉中だということです」と明かしている。しかし、その後ジョージは口を滑らせてしまったと気づいたようで焦った様子で慌てて「でも交渉がうまく行ってるかどうかは言えませんよ」と前言を撤回するかのような発言をしている。
一方キャリー自身も先日、エピソード7でマークが扮した主人公ルーク・スカイウォーカーの双子の妹であるレイア姫を再演すると話しているものの、その後キャリーのスポークスマンが発言を取り下げている。またマークもエピソード7でオリジナル・メンバーを再集結させたいと語り、出演に対して乗り気な様子を見せていた。
そんなJ・J・エイブラムス監督作『スター・ウォーズ エピソードVII』は、キャスリーン・ケネディがプロデュースを担当し、2015年の公開を目指している。