「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」デザインのパソコンが販売開始(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130405-00000008-eiga-movi


 昨年公開された総集編2部作が合計で興収10億円を超える大ヒットを記録し、2013年には完全新作のシリーズ最新作の公開が控えている「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」だが、マウスコンピューター社とコラボレーションを果たした3タイプのオリジナル・デザインUltrabook(tm)の数量限定販売が、本日4月5日からスタートしている。

 今回販売されるのは「鹿目まどかデザインモデル」「暁美ほむらデザインモデル」「まどか☆マギカデザインモデル」の3タイプで、各モデルそれぞれの天板に鹿目まどか、暁美ほむら、主要キャラクター5人がデザインされたほか、システム音声として各タイプに応じた20種類以上の撮り下ろし音声が収録。また、3モデル共通仕様として、オリジナル・デスクトップマスコットアプリケーションや20種類もの壁紙、名シーンを切り出したオリジナル・スクリーンセーバー、4種類のオリジナル・システムアイコンが付属し、さらには、劇中に登場するアイテム「ソウルジェム」をあしらったシリアルナンバー入りのドッグタグが同梱されている。

 マシンスペックはCPUにインテルCore i5-3337Uを採用、メモリ4GB、ストレージには500GB HDD(5400rpm)と64GB SSDを搭載した、14型HD液晶のWindows 8モデルとなる。「鹿目まどかデザインモデル」はマウスコンピューターホームページおよびマウスコンピューターダイレクトショップ、「暁美ほむらデザインモデル」はパソコン工房・グッドウィル・フェイス・ツートップの各サイトおよび各店舗、「まどか☆マギカデザインモデル」はソフマップドットコムおよび各店舗で販売中(詳細は特設サイトhttp://www.mouse-jp.co.jp/abest/madokamagica/を参照)。価格は税込み9万9750円。

 「魔法少女まどか☆マギカ」は、2011年1~4月にテレビ放送され、重厚な世界観やシリアスな物語展開が話題となったダーク・ファンタジー。ごく普通の女子中学生、鹿目まどか(声:悠木碧)らが魔法少女となり、世界を襲う魔女と戦ううちに過酷な運命に取り込まれていく姿を描き、第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞、第43回星雲賞メディア部門ほか、数々の賞に輝いた。