シネマサンシャイン池袋でホラー映画「最恐総選挙」-上映4作品から投票 /東京(みんなの経済新聞ネットワーク) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130430-00000010-minkei-l13


シネマサンシャイン池袋(豊島区東池袋1)が現在、ホラー映画で最も恐ろしいキャラクターを決めるイベント「IKB最恐総選挙」をホームページ上で展開している。(池袋経済新聞)

【画像】 「IKB最恐総選挙」対象作品

 ホラー映画の連続公開に合わせて行う同企画。公開するのは「シー・トレマーズ」(5月11日公開)、「ポゼッション」(同25日公開)、「ダークスカイズ」(7月6日公開)、「サイレントヒル:リベレーション3D」(同12日公開)の4作品。

 同館公式ツイッターからの投票で、4作品中で最も恐ろしいキャラクターを決める。1位になったキャラクターは同館で毎月配布している冊子「シネマエス」の表紙に掲載。公開日の関係上、「シー・トレマーズ」が1 位の場合は、優勝賞品として同館ホームページジャックを用意する。

 5月11日からは、対象作品鑑賞者に抽選で各作品のオリジナルグッズが当たるキャンペーンを実施。対象4作品のうち半券2枚を所定の応募用紙に貼り付け、館内の応募箱に応募する。応募用紙はホームページからダウンロードできる。

 これまでにも、「呪怨」「ソウ」「REC(レック)」「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」「パラノーマル・アクティビティ」「キャビン」など話題の恐怖映画を定期的に上映してきた同館。「『恐怖映画といえばシネマサンシャイン池袋』を定着させるため、今後も恐怖映画の上映に力を入れていく」という。

 「ホラーと聞いただけで敬遠される方も多いため、クスッと笑ってもらえるように企画した」と佐々木興業興行部の金鮮伊さん。「個性豊かな恐怖映画のキャラクターたちに、ぜひ血みどろの一票をお願いします」とも。

 投票は5月6日まで。