最もセクシーなシーンは? 仏誌が選んだホットな映画25(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130504-00000010-eiga-movi
仏GQ誌が、セクシーシーン満載のホットな映画25を発表した。
特に順位付けはないが、最初に紹介されているのは、昨年死去したシルビア・クリステルさん主演、自由奔放な若妻エマニエルの性生活を描いた「エマニエル夫人」。日本でもヒットし、籐椅子に腰かけた夫人のポスターや主題歌も人気を集めた。
そのほか、「肉体の悪魔(1986)」「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」をはじめ、後に実生活で夫婦となるペネロペ・クルスとハビエル・バルデムが初共演、激しいラブシーンを繰り広げる「ハモンハモン」など、ヨーロッパ作品が多く並ぶのが特徴だ。また、1946年に公開された白黒映画「ギルダ」などが取り上げられているのも興味深い。
選ばれた25作品は以下の通り。カッコ内は監督名。
1.「エマニエル夫人」(ジュスト・ジャカン)
2.「トランスフォーマー」(マイケル・ベイ)
3.「肉体の悪魔(1986)」(マルコ・ベロッキオ)
4.「薔薇の名前」(ジャン=ジャック・アノー)
5.「アイズ ワイド シャット」(スタンリー・キューブリック)
6.「トゥルー・ロマンス」(トニー・スコット)
7.「私生活のない女」(アンジェイ・ズラウスキー)
8.「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」(ジャン=ジャック・ベネックス)
9.「ナインハーフ」(エイドリアン・ライン)
10.「セックスと嘘とビデオテープ」(スティーブン・ソダーバーグ)
11.「ハモンハモン」(ビガス・ルナ)
12.「華麗なる賭け」(ノーマン・ジュイソン)
13.「氷の微笑」(ポール・バーホーベン)
14.「地上より永遠に」(フレッド・ジンネマン)
15.「The Last Mistress」(カトリーヌ・ブレイヤ)
16.「ギルダ」(チャールズ・ビダー)
17.「ジャッキー・ブラウン」(クエンティン・タランティーノ)
18.「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」(セルジュ・ゲンズブール)
19.「卒業白書」(ポール・ブリックマン)
20.「ドラキュラ(1992)」(フランシス・フォード・コッポラ)
21.「Les Galettes de Pont-Aven」(ジョエル・セリア)
22.「ワイルド・アット・ハート」(デビッド・リンチ)
23.「ポルノグラフィックな関係」(フレデリック・フォンテーヌ)
24.「追いつめられて(1987)」(ロジャー・ドナルドソン)
25.「フラッシュダンス」(エイドリアン・ライン)