北米映画興行収入=「ワイルド・スピード」最新作が初登場トップ(ロイター) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130527-00000021-reut-ent


[26日 ロイター] - 映画スタジオの推計に基づく24―27日の北米映画興行収入ランキングは、人気アクションシリーズの6作目「ワイルド・スピード EURO MISSION」(日本公開7月6日)が初登場で1位に立った。

配給元のユニバーサル・ピクチャーズによると、「ワイルド・スピード」の興収は24日からの3日間で9850万ドル(約99億4000万円)を記録し、27日の米祝日メモリアルデーには累計1億2250万ドルに達するとみられる。

2位に入ったのは「ハングオーバー!!! 最後の反省会」(日本公開6月28日)で、同じく初登場で4240万ドルを売り上げた。3位は先週初登場で首位だった人気SFシリーズ最新作「スター・トレック・イントゥ・ダークネス」(同8月)で、3800万ドルを記録した。

映画情報サイト「Hollywood.com」は、メモリアルデーを含む北米の週末興収が3億2300万ドルに上り、2011年の2億7630万ドルを上回って過去最高となると予想している。