ペネロペ・クルス、『007』新作で“最高齢ボンドガール”に?(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130603-00000013-cine-movi
2008年に『それでも恋するバルセロナ』でスペイン人女優として初めてアカデミー賞(助演女優賞)を受賞したペネロペ・クルスが、『007』シリーズの24作目となる『Bond 24』(原題・仮題)で、ボンドガールになると英「Yahoo Uk Movie News」が伝えている。
【写真】アラフォーになっても可愛いペネロペ・クルス
来年40歳を迎えるペネロペがボンドガールを演じた場合、これまでの最高齢ボンドガールの記録保持者だった1964年作『007/ゴールド・フィンガー』のイギリス人女優オナー・ブラックマン(当時39歳)を抜いて“最高齢ボンドガール”になるという。
内情をよく知る関係者の話によると、「以前にもペネロペにボンドガールを演じてもらいたいという企画が何度もあったのですが、スケジュールの折り合いがつかず、頓挫していました。現在、出演交渉は大詰めを迎えています」とのこと。
また現在、『007 スカイフォール』で悪役ラウル・シルヴァを演じた夫ハビエル・バルデムとの間の第2子を妊娠中のペネロペだが、関係者は「彼女が第1子を出産した後、瞬く間にスタイルを元に戻したことから、今回もまったく問題ないでしょう。ボンドガールは頭がキレると同時にセクシーな役柄です。それこそペネロペにぴったりです!」と語っている。
演技力についても申し分のないペネロペがボンドガールを演じる『007』の新作、想像するだけで、期待に胸が膨らむ。