「スター・トレック イントゥ・ダークネス」監督&主要メンバーが8月に来日!(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130726-00000011-eiga-movi


先日来日したベネディクト・カンバーバッチが、多くのマスコミをにぎわせたばかりの「スター・トレック イントゥ・ダークネス」だが、8月13、14日の2日間にかけて、メガホンをとったJ・J・エイブラムス監督をはじめ、カーク役のクリス・パイン、スポック役のザッカリー・クイント、新キャラクター・キャロル役のアリス・イブが来日プロモーションを行うことが発表された。

 今回の来日にあたり、昨年末にも来日したパインは「東京は素晴らしいところだから大好きさ。もう少しして、また日本に行くのが待ちきれない! お寿司がおいしいしね」と明るくコメントし、2009年の前作「スター・トレック」で初来日を果たしているクイントは、「日本に行くのが待ちきれないよ! また日本で会いましょう!!」と、沈着冷静なスポック役らしからぬ熱いメッセージを寄せている。

 8月13日は、ファンとエイブラムス監督やキャスト陣が直接質疑応答できる特別イベントと、舞台挨拶付きのジャパンプレミアが開催予定。翌14日には、映画作品とは初コラボレーションになるという東京・お台場の日本科学未来館で、世界唯一の有機ELパネルを用いた直径約6メートルの地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」を背景に、プロジェクションマッピングや、世界初の空中カーペットウォーク取材となる“ギャラクシーカーペット”イベントが企画されている。

 「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は、映画化シリーズも人気を博した60年代の伝説的SFテレビシリーズを、「SUPER 8 スーパーエイト」のエイブラムス監督が新たな解釈と最新の映像技術でリブートしたシリーズ第2弾。「SHERLOCK シャーロック」のカンバーバッチ演じる冷酷な悪役ジョン・ハリソンを前に、カーク艦長率いるエンタープライズ号の絶体絶命の危機を描く。8月16~18日の先行上映を経て、8月23日から全国公開。