ブログネタ：最近手作りしたもの
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最近手で作ったのは無添加石鹸ピュールサボンＭｇの泡。
すなわちシャボン。どうです、この豊かな泡立ち♪
作り方は簡単！
まずネットをぬるま湯に浸してピュールサボンＭｇを入れます。
泡立てたら一旦ピュールサボンＭｇを取り出します。
その後ネットだけをこすりながらさらに泡立てます。
ほら、手作りでしょ♪
泡立てネットから泡を絞り上げます。
この後、泡をつぶさないように気をつけながら掌でさらに空気を含ませると、クリームのような弾力になります。
この泡を顔にのせると、まさに吸い付くような肌触り！
初めての時は思わず
「うおっ？！」
とか叫んじゃいました。
だって気持ちいいんだもん！
この手作り泡での洗顔って、はっきり言って快感です。
「ああっ、いけないわ！ そっ、そこは……」
等とあらぬ声をたてそうになるのをガマンしながら、もっちりむっちり泡に包み込まれるように顔を洗うのはもはや密かなる快楽ですよ。朝からテンション、上がる上がる（血圧の高い方、心臓の悪い方はお気をつけ下さい）。
こうして洗顔したあとは、何故かお化粧ののりもいいんですよね♪ しかも何故かメイクのもちまでよくなる感じ。メイクと素肌の間に余計な角質がなくなってすっきりしているせいでしょうか？ お化粧してるのに洗顔後の清々しさが持続している感じなんですよ。
そのメイクや日焼け止めを落とすのにもこのピュールサボンＭｇを使います。
今度は濡らした手にピュールサボンＭｇをこすりつけるようにしてとり、直接手でクリーム状の泡を作ります。顔は濡らさず、泡をなじませるようにしてクレンジング。その後ネットを使ってたっぷり作った泡でもう一度洗えばＷ洗顔完了。
洗い流したあと「さっぱり感」を感じられたら汚れが落ちた合図。しぶとい日焼け止めも泡とともに排水口へ去りぬですよ♪
洗い上がりのお肌は触れるとしっとりしてるので、うっかりしてると化粧水をつけるのを忘れそうになります。今度は泡じゃなくてお肌が指に吸い付いてきそうなんですもの♪
この秘密はＭｇにあります。
Ｍｇ、すなわちマグネシウム。
ピュールサボンＭｇ含まれる天然のマグネシウム成分が洗い流した後もお肌に残るため、洗ったあともお肌はしっとりもちもちになるのだと考えられているそうです。
またピュールサボンＭｇには水素が入っています。還元力にすぐれたマイナス水素イオンのおかげで酸化防止剤が入っていないのに、いつまでも白い石鹸のまま。その上、お肌のサビにもアプローチしてくれるのです。
その上、これ、手作りなのです（私のお手製ではありませんが）。
ピュールサボンＭｇは日本に数少ない石鹸職人さんが、ひとつひとつ愛情を込めて手作りをしている枠練り製法石鹸。そのため、機械で作った石鹸よりも水分量がたっぷり。だからお風呂場でもベチャベチャになりにくく、最後の最後、小さくなるまで使えるのですよ～。
そして無添加。
だから石鹸から気持ちい～い香りが漂ってきます。
いわゆる「石鹸の香り」とか「アロマ」とかではなく、無添加の手作り品にしか醸し出せない、素朴だけど自然の恵みを存分に伝えてくれる、そんなあったかいにおい。人間の身体が受け付けない要素をただの一つも含んでいない、そんな感じの奥ゆかしい香りです。
不純物を含まないため歯まで磨けちゃうというこの石鹸、もちろん顔だけじゃなく全身にも使えます。洗いながら気持ちよさにうっとりしてるとついつい長風呂になってしまいますが、夏なら湯冷めする心配もないので試すなら今ですよ♪
