中にまだ凍っている部分を少々残したぐらいが飲み頃です。
一袋に100gずつ、厳重に密閉され冷凍されております。
中身はカチンコチンに凍っているので、取り出すとすぐに霜が付きます。
解凍方法は、使う分だけその都度流水で。今の時期は水道の水温も高いので、かなり早く解凍されます。実際今なら持っているだけでも冷たくて気持ちいいので、いっそ涼をとるためおでことか首筋とかにくっつけて解凍してやろうかと思ったぐらい(自分が飲む分だけですよ、もちろん)。パソコンの排気熱も利用できそう……(←ちょっとちょっと!)
最後は中心部に残った冷凍部分を手でザクザクつぶして周囲と混ぜ、ちょっぴりシャーベットの様な状態でコップにあけます。多少氷った部分が残っていたとしても、ノーエアコンの室内だったらそこから見る間に溶けていきますね。
これは真夏の太陽を受けてすくすく育ったケールそのものの色でしょうか。まさに緑がしたたってます。
これが「生搾り」であることは匂いでも分かりますね。だってコップを傾けると立ち上ってくるのは真夏の草いきれような香りですもの。或いは夏草を刈り取ったばかりの山に残る青々とした香り。何も手を加えない、自然そのものの香りが封じ込められているのです。
飲んでも感じるのは野菜の味だけ。畑で収穫したばかりの野菜を水で洗って食べたのと同じフレッシュさと……当然ながら野菜独特のほろ苦さなどもあるわけで。しかしそこにはちゃんと甘さも含まれているのです。この甘さが、キャベツの芯に含まれているものとほぼ同じなんですよね~。はあ、確かにケールってキャベツの仲間なんだわあと非常に納得いたしました。
100gというとおおよそ100cc、大体コップに半分ぐらいですから頑張れば一気に飲めちゃいます。さすがに美味しいとはいいませんが、まあ同じ量のキャベツの葉っぱをもそもそ食べるよりは早くていいかな、と(←実はサラダが嫌い)。
このベルファームの「生搾り青汁」を飲んだ時って、あんまり暑いので料理するのがイヤになって外食や市販のお惣菜ばかり食べていて、しかも揚げ物中心で野菜は生でも加熱したものでもほとんど食べてない日が続いてたんですよ。私の経験だと、三日間はそれでもなんとかなるんですが、四日目になってくると確実に体調は悪くなります。肌の調子なんか目に見えて衰えるだけじゃなく、吹き出物や口内炎とかもできてきます。で、そうなる寸前に何か手を打ちたくて飲んだのがこの「生搾り青汁」だったわけですよ。
もう、効果はてきめん!
飲みながらも「生搾り青汁」がおなかに染み渡っていくなあというのは感じていたんですが、まあそれは空腹だったというのが主な理由だとしても、15分ぐらいしてからじわ~っと腸が活動を始めた感じが伝わってきたんです。それがね、何というか、「浄化が始まった」って感覚なんですよ。不健康な食生活でガタがきはじめてる内臓が「生搾り青汁」の成分が吸収されていくに従って癒されていくというか。生き返っていく気分って、ひょっとしたらこんな? みたいな。
実際の効き目は数十分後にトイレで明らかになりました。いや~、しばらく便秘してたんだけど、いきなりこんなに気持ちよく出てくれるなんて~と大感激。そしてその効果はその日だけではなく次の日もその次の日も続いてます。
実は揚げ物ばかりで野菜不足な食生活も続いてるんですが、「生搾り青汁」飲んでるだけで体調が全然違いますね。お肌の状態も良いし、吹き出物もナシ。新鮮そのものの生野菜パワーってすごいです。
ベルファームの「生絞り青汁」についてもっと詳しく知りたい方はこちらからどうぞ♪ ストロベリーフィールズ
野菜嫌いの方にこそ飲んで頂きたいです♪
ベルファームの「生絞り青汁」