ベネディクト・カンバーバッチ、『スター・ウォーズ』で悪のシス卿に!?(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130904-00000001-cine-movi


ベネディクト・カンバーバッチが『Star Wars: Episode VII』(原題)の有力な出演候補に挙げられているようだ。来年にもイギリスでクランクイン予定の同作で、ベネディクトは『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のJ・J・エイブラムスと再タッグを組む可能性が高いと考えられているという。どうやらルーカスフィルム側はベネディクトを「ビッグなキャスティングの目玉として公表」することを狙っているようで、オファーされている役柄の詳細は明かされていないものの、悪役のシス卿をオファーされている可能があるとみられている。

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さらにはベネディクトが先日、同じくイギリスで撮影予定のギレルモ・デル・トロ監督最新作『Crimson Peak』(原題)を降板したこともあり、エピソード7への出演のうわさに拍車が掛かっている。そんなベネディクトは『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のプロモーションの際にも『スター・ウォーズ』愛を語っていて、監督のエイブラムスにライトセイバー役でもいいから出演させて欲しいと頼み込んだと冗談めかして話していた。

「子どもの頃、周囲と同じようにスター・ウォーズにすごく親近感を持っていたんだ。とてもシンプルで、美しく描写されたストーリーで、3幕もののオペラのようなメロドラマでもあるからね」「だから大好きだったんだよ。とってもね。ずっとハン・ソロになりたかったんだ。ハリソン・フォードのやることなすこと全てが、最高に格好いいことに感じたんだ。それにハリソンの『インディ・ジョーンズ』も大好きだったな」。

そんなキャスティングが早くも話題になっているエピソード7ではつい先日、アレックス・ペティファーとレイチェル・ハード=ウッドの2人がオーディションを受けたと報じられていて、ハリソンを始め、マーク・ハミルやキャリー・フィッシャーらオリジナル版の出演陣も続投するものと考えられている。