【予告編】バットマンもニヤリ!“LEGO”の世界を初映画化『レゴ(R)ムービー』(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130927-00000002-cine-movi
子どもから大人まで幅広い世代から愛されているオモチャ「LEGO」のアドベンチャーを描いた史上初の長編映画『レゴ(R)ムービー』が2014年の春休みに公開されることが決定。公開に先駆け、あのダークヒーロー“バットマン”も登場する日本版予告編が到着した。
〔『レゴ(R)ムービー』予告編〕
ワーナー・ブラザースが手がけるとあってDCコミックのヒーローたちも多数登場しており、バットマンやワンダーウーマン、忍者タートルズの姿も。
本作の主人公は、何故かレゴ世界の救世主に祭り上げられてしまった凡人・エメット。そのせいで見知らぬ人たちの集団に入れられ、邪悪な暴君に立ち向かうために大冒険の旅に出発するのだが…。
カラフルで可愛くいミニフィグたちはもちろんだが、声優陣も豪華さも本作の魅力。主人公・エメットには『マネーボール』のクリス・プラットが演じるほか、エメットと冒険を共にする仲間の不思議な力を持つヒゲの神様・ヴィトルヴィウスを『ミリオン・ダラー・ベイビー』、『ダークナイト』3部作のモーガン・フリーマンが担当。
さらに、エメットを救世主と間違え、旅へと誘うタフな女性を『ハンガー・ゲーム』シリーズのエリザベス・バンクス、エメットの最大の敵プレジデント・ビジネスを『俺たちフィギュアスケーター』のウィル・フェレル、エメットを捕らえるためなら何でもするバッド・コップ役に『シンドラーのリスト』(’94)、『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンが演じてる。
本作の監督・脚本を務めるのは、vや『21ジャンプストリート』のフィル・ロードとクリストファー・ミラーのコンビ。軽快なトークとキュートな“レゴ”な登場人物たちの大冒険に、子どもから大人までが虜になってしまうはずだ。
『レゴ(R)ムービー』は2014年春休み、全国にて公開。