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私は足りてない 派!

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全然足りてないです。もー、ブログのアップもいっつも周回遅れってカンジで。ええ、たぶん私の要領が悪いのがいけないんです。たぶん毎日ワイン一本あけて飲んだくれてるのもよくないんでしょうが、それにしても時間が足りません。

そこでワタクシ思い立ち、足りない時間を少しでも有効活用するために(そしてもちろん少しでも痩せるために)このたびランニングを始めることにいたしました。

さりとてすっかり重くなってしまったこの腰を上げるのは容易なことではありませぬ。じゃあ、せめて形から……ということでまずは靴下をランニング専用のものに代えることから始めてみました。

レーシングラン 五本指ソックスWho killed Cock Robin?
私好みの深い♪ 見ただけで心が浮き立っちゃう♪
いえ、あの、色で選んだわけではありませぬ。これ、モニターなので色、自分で選べないし。10色展開の内、家に来たのがたまたま一番派手なパターンだったというだけなのですが、いや、しかしこのは燃えますね! 眠っていた情熱に火が付いちゃいそう♪ 

という訳で早速はいてみました。

Who killed Cock Robin?
足の指のすぐそこまでメッシュになっているのでメッチャ通気性良さそうです。土踏まずに当たる部分はダイヤ型に厚地になっていますが、これは「土踏まず部分だけサポートする世界初のフットサポート型五本指。(日本国特許第4919522)」だそうですよ。
Who killed Cock Robin?
これ、かかとの部分が平たいのです。普通のソックスだとかかとの真ん中から折るとぺたっと平面になりますが、この
レーシングランはだぶつきます。つまり、その分編み地が広いというわけですね。
また、指の下側にあたる前足底の部分にもふくらみがもたせてあります。だから足の裏の凹凸にソックスの下部がピタリとフィットするのですわ。
これまで私が知ってるソックスって、編み地と糸の伸縮性によってのみフィット感を出していたものばかりだったのですが、これは全く違う。形からすでに足の裏にぴったり沿うよう機能的にデザインされ、それにふさわしい編み方がなされているのですね。

もちろんその「機能」とは走ること!

走りましたよ、私。まず「形から入ろう」と思ったのは間違いじゃなかったです。だって
レーシングランは履いただけで足が走りにふさわしい「形」になるようなものですから。土踏まずが持ち上がり、開いた足の指が充分に地面をつかみ、蹴り、そして着地の衝撃は前足底が柔らかく受け止める。ランニングしたのなんて何年ぶりってぐらい超久しぶりだったのですが、すぐに走るのが楽しくなってしまいました。ひょっとしたらサポート機能のおかげで足の血行がよくなったせいかも?? 足が自然とパタパタ走り出したくなっちゃうような気分で、ギリシア神話に出てくるヘルメスの有翼サンダルを履いたらこんな感じかしらと思っちゃいました♪

とはいえいきなり長距離はムリなので、走ったのは精々駅までの数百メートルといったところですけどね。筋肉痛を残さない練習量が基本です。でも歩くより1分は早く着いたと思う!

そういえばランニング中のソックスって下手すると走ってる内にずんずんずり落ちてきて、いつの間にかかかとも履き口も一緒くたになって土踏まずのあたりにわだかまってたりするもんですけど、この
レーシングランはそんなこともなく快適でしたね! 靴下をずりあげるムダな時間もかからず、時短ソックスとして表彰したいぐらいです。これでどこに行くにもランニングしてったら時間の節約になって、足りない時間も少しはマシになるかな♪
Who killed Cock Robin?

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レーシングラン五本指ソックス23~25cm(レディース)
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