ビルボにレゴラス、ガンダルフまで勢揃い! 『ホビット』日本版ポスター解禁(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131225-00000008-cine-movi
J.R.R.トールキンによる冒険巨編「指輪物語」の前日譚にあたる「ホビットの冒険」を、完全映画化するシリーズ第2弾『ホビット 竜に奪われた王国』。本日25日(水)、本作のピーター・ジャクソン監督から日本のファンに向けて、サプライズなクリスマスプレゼントが到着! ジャクソン監督自ら監修を手がけたジャパン・オリジナル・ポスターのビジュアルが初解禁となった。
【いつもイケメン…オーランド演じるエルフ族“レゴラス”】
『ホビット 竜に奪われた王国』は、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』でアカデミー賞史上最多11部門受賞という偉業を成し遂げたジャクソン監督が描く、壮大なスペクタクル大作の第2弾。
日本に先駆け、12月13日(金)より全米を始め50か国で封切られた本作は、公開50か国すべての国で初登場第1位を記録。たった3日間で、世界興行収入約2億ドル越えの大ヒットスタートを切っている。
世界興行収入1,000億円を突破した前作『ホビット 思いがけない冒険』は、ここ日本でも大ヒットを記録。
公開されたポスタービジュアルは、ジャクソン監督が多くのファンがいる日本からの強いラブコールに応える形で、世界で唯一、日本だけに公認したオリジナル・ポスターとして今回も制作されることとなった。
すべて炎で焼き尽くし、たった一頭で一国を滅ぼすと伝えられる邪悪な竜“スマウグ”(声:ベネディクト・カンバーバッチ)が潜む、“はなれ山”を背景に、竜に奪われた王国を取り戻すため立ち上がった、小さき冒険者たち。
主人公ビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)始め、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作でお馴染みのレゴラス(オーランド・ブルーム)、灰色の魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)、そしてドワーフの指導者トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)、エルフ族のタウリエル(エバンジェリン・リリー)、谷の王バルド(ルーク・エバンス)、エルフの王スランドゥイル(リー・ペイス)といった面々が一同に会したビジュアルは、さらなる過酷な旅を予感させている。
壮大なスケールと革新的な映像で、あらゆる世代が楽しめるアクション・アドベンチャーとなった感動巨編を、このビジュアルから想像を巡らせてみて。
『ホビット 竜に奪われた王国』は2014年2月28日(金)より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開。