ハンドクリーム、普段はバッグの中に入れて持ち歩いてるんですが、たとえ行き先がお隣の韓国だとしても飛行機に乗る場合は「液体」扱いになるので、手荷物検査で没収されるのがいやで日本に置いてっちゃったんですよね。二泊三日だからいいか、とスーツケースにも入れずそのまま出発しちゃいました。

これが大間違い!

何故って、食事の際に美味しいからとキムチやカクテキをばくばく食べて辛いからと水をがぶがぶ飲んでたもんで、当然トイレに頻繁に行くはめになっちゃって。

韓国のトイレ、ハンドドライヤーの機械があったりペーパータオルのディスペンサーがあったり或いは何もなかったりと様々ですが、三時間に一回通って手を洗ってたら何があろうとなかろうと荒れてくるのが道理というもの。

日本に帰り着いた時にはもう手荒れでボロボロでしたよ。

次に韓国行く時は例え日帰りの弾丸ツアーでも絶対これは持っていこうと堅く心に誓いました。手、荒れると痛いし。

アロマモイストクリーム  

リラクシング・ラベンダーグレース・ローズ
 
映画を見る前って、大体念のためにトイレに行って用を済ませるじゃないですか。当然その後手を洗ってから劇場に入って自分の席に着くわけですが、肝心の映画が始まる前に予告編だのなんだの、意外と時間があるんですよね。その時間を利用してハンドクリームでケアしておくと、手荒れを防ぐのに効果的なんです。

ソウルにもこれを持っていきたかった!


これでケアさえしておけば、ソウルの冷気に触れてもすべすべの手肌のままでいられたでしょうに。

尿素10%配合はやっぱり心強いですよね。

実はこの
アロマモイストクリーム 、手の荒れだけではなく心のささくれまで優しく癒してくれるパワーを秘めているのです。


ハンドマッサージのやり方がちゃんと載っているので、セルフでハンドエステができちゃうのですよ。

クリームをちゃんと手のひらにとってみました。

あ、「ちゃんと」というのはですね、今までは手のひらじゃなくて甲に出して、両手の甲同士をなすりつけるようにしてハンドクリームぬってたので(←そんな付け方してたら癒されるわけないって)。

でもアロマモイストクリームは手のひらにとって、両手を合わせてあたためて……この時点ですでに気持ちが落ち着いてくるのですよ……それで指を一本ずつ丹念にマッサージする内に次第にゆったりとしていき、最後に手のひらを包み込むようにして全体をなじませる頃にはすっかりやすらいだ気分になっているのです。
これはいいです。やみつきになります。映画を見る前にはやる心を抑えるのにも役立ちそう♪

また「アロマ」と銘打ってるだけあって、とにかく香りがいいのですわ。バラの香りに目がないワタシには
 「グレース・ローズ」はまさにうってつけ!「バラの女王」と称されるダマスクローズのエレガントな香りを受け継ぐダマスクモダンローズの香りの華やかさはいつもまとっていたいくらい! というわけで目下バッグに入れていつでも携帯しております。

一方
 リラクシング・ラベンダー」 は鎮静作用のあるフレッシュ・ラベンダーにカモミールを添えた香りなので、こちらは家に置いて寝る前につけています。クリームをつけた手から立ち上るラベンダーの香りは心地よい眠りへ誘ってくれますわ♪(だからこっちを映画見る前につけたらダメなのです。寝ちゃうから)

何を隠そう、朝昼晩でマッサージの仕方が違ったりするので、見られる時はウェブページを参考に真似てやっております。

詳しいマッサージの仕方はこちら
http://hc.kowa.co.jp/aromamoist/index.html

「アロマモイストクリーム」の香りは全部で五種類あるので、次は他ので試してみようっと♪

興和様から頂きました