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ぐんまシルクの果物石鹸

見た目も香りも色もテクスチャーさえも「もも」のネクターそのものなんですが……


でもこれ「液体石鹸」なんです。
間違っちゃいそうだけど飲み物じゃないんですぅ~。
おや、「液体」と「石鹸」の間に「繭」の字が……。

しかも「繭」は「繭」でも「ぐんま繭」。


そうなんです、この液体石鹸に使われている「繭」はそんじょそこらの繭じゃないのです。群馬県はみなかみ町の養蚕場で生産されたカイコの繭、すなわちシルクの原料が贅沢に使われているんですよ。

この繭石鹸で洗うと、それこそ脱皮したみたいにお肌が綺麗になります。韓国でアカスリして貰いましたが、それに匹敵するぐらい古い角質が洗い流されていく感じですね。まさに一皮むける勢い? もう、つるんつるんです。

それだけの洗浄力がありながら「ぐんま繭の果物石鹸」はお肌に優しいんですよ。
何故ならシルクの繭に含まれる成分であるセリシンのとフィブロインがお肌に潤いと健康をもたらしてくれるから。

さらに果物の色と香りで目と鼻も楽しませてくれます。
ぶどう、いちご、りんご、もも、マンゴー、バナナと6種類もあるのよ♪


これ一本で頭の先から爪先まで洗えます。ただ洗髪に使った場合はその後に石鹸シャンプー用のリンスが必要ということなので、私の場合は顔から始まって足の裏までになりますね。
お肌に優しい使い方は、手で洗うこと。


果物石鹸をトロリと適量手のひらにとったらお湯で泡立て、くるくると円を描くようにして全身のお肌になじませていきます。カドのたたない優しい泡ですが、すごく滑りがよいので泡だらけにならなくてもよく洗えます。

液体石鹸のよいところは、ボトル入りなので落とす心配のないことですね。固形石鹸だと使っている内につる~っと滑って手からすっぽ抜けどこかへ飛んで行っちゃうことがよくあるんですが、そういうストレス
(石鹸落とすと、探して拾って洗ってそれからもう一度最初からやり直しになるので結構イラッとするんですよ)からも解き放たれて本当に楽な気持ちで身体を洗えるのが嬉しい。すぐに洗い流さず、そのまま少しおいてなじませてから方がよりつるつるのお肌になります。

「繭」石鹸のおかげで古い角質やストレスの殻から脱皮して、やわらかくはねを伸ばすように心身ともに健やかになれたので、今年の漢字は「繭」なのです♪

ぐんまシルクの果物石鹸は旅籠屋丸一