次なるカンバーバッチは誰? 2014年に“来る”ネクストブレイク男子/海外編(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140103-00000000-cine-movi
2013年、映画界をもっとも沸かせた大ブレイク男子といえば、『スタートレック イントゥ・ダークネス』の美しい悪役ジョン・ハリソン、『ホビット 竜に奪われた王国』の邪悪な竜スマウグ役のベネディクト・カンバーバッチだろう。そのほか、『007 スカイ・フォール』『クラウド アトラス』のベン・ウィショー、また『マン・オブ・スティール』で英国人ながら新生スーパーマンとなったヘンリー・カビルなども挙げられるはずだ。
【<ネクスト・カンバーバッチ>候補のイケメンたち/大写真】
では、2014年にはいったい誰が、“来る”のだろうか? 次なるカンバーバッチとなるようなブレイク男子をシネマカフェが大予想する。
まずは、先の3人と同様の“英国男子”、トム・ヒドルストン。「えっ、もうブレイクしているんじゃ」と思われるファンも多いかもしれないが、2月公開の大 ヒットアメコミシリーズ『マイティ・ソー/ダークワールド』の公開を前に、インディーズ界の巨匠ジム・ジャームッシュ監督のもとセクシーで物憂げな吸血鬼 を演じた『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』で、さらなるファンを獲得しそうな勢いだ。
本作では、アンダーグラウンドに生きる伝説的ミュージシャン、アダムとして、鍛え上げられた半裸のみならず、ティルダ・ウィンストン演じる、同じく吸血鬼の永遠の恋人イブとともに全裸で横たわるシーンもあるらしく…!?
トムは王立演劇学校を卒業した舞台俳優だけに、演技力は抜群。TVドラマ「刑事ヴァランダー/白夜の戦慄」で共演し、『マイティ・ソー』ロキ役に抜擢した ケネス・ブラナーのお墨付きだ。その一方で、プレミアや映画祭などで見せる素顔はとてもキュートでユーモラス。そのキャラクターも魅力的なのだ。
そんなトムは本国では、“ヒドルストナーズ(Hiddlesters)”と呼ばれる熱狂的ファンダムを持ち、“カンバーベイブス (Cumberbabes)”と呼ばれるファンを持つカンバーバッチと人気を二分するほど。その熱波は、英国男子ブームに乗って日本にもさらに伝播するこ とだろう。
また、吸血鬼つながりでいえば、TVドラマ「トゥルーブラッド」の超絶セクシーなヴァンパイア、エリック役で人気を博しているスウェーデン生まれの美男 子、アレキサンダー・ストラスガルドも要チェックだ。2014年は早々に、エレン・ペイジと共演する『ザ・イースト』、ジュリアン・ムーアと共演する『メ イジーの瞳』が公開される。
アレックスは、『マイティ・ソー』シリーズや『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで知られるスウェーデンの名優ステラン・スカルスガルドの長男。 『わらの犬』のケイト・ボスワースと長らく交際していたが、破局後、『ザ・イースト』のエレン・ペイジ、新作SF映画『The Giver』(原題)のティラー・スウィフトと噂になるなど、いまや新たな共演者キラーともいえるモテ男だ。
「トゥルーブラッド」ではセクシーなボディを惜しげもなく披露、レディー・ガガの「パパラッチ」PVではガガとのラブシーンに挑み、『バトルシップ』では精悍な将校姿に。「カルバン・クライン(Calvin Klein)」のイメージモデルも務めている。
『ザ・イースト』ではカリスマ性溢れる環境テロリスト集団のリーダー役で、『メイジーの瞳』では194cmという高身長を屈ませての“イクメン”ぶりで新たな表情を魅せており、注目を集めている。
さらに、シネマカフェ編集部やライター陣の中で最注目株なのが、デイン・デハーン。2013年は、端役ながら『リンカーン』、ライアン・ゴズリングの息子 役を演じた『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』、トム・ハーディ、シャイア・ラブーフらと共演した『欲望のバージニア』、そして限定公開ながら圧 倒的な印象を残した衝撃作『クロニクル』、人気バンド“メタリカ”の3Dライヴ・ドキュメンタリー『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』と、出演作が5作も 日本公開された。
「トゥルーブラッド」にもゲスト出演したことのあるデインは、若き日のレオナルド・ディカプリオを思わせるような、端麗なルックス。どこか影のある、心の闇を抱えた少年というイメージが強いが、なんと実年齢は1987年生まれの26歳。
主人公アンドリューを演じた『クロニクル』では、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアの5か月に渡るオーディションの中から選ばれ、特別な“チカラ”を手に入れた地味なオタク高校生の、繊細な心の動きと狂気を見事に演じきった。
そして2014年は、『アメイジング・スパイダーマン2』に、アンドリュー・ガーフィールド演じる主人公ピーターの旧友にして宿敵グリーン・ゴブリンとな るハリー・オズボーン役に大抜擢! ハリー役といえば、先のサム・ライミ版『スパイダーマン』でジェームズ・フランコを一躍スターダムに押し上げた役柄だ けに、本作でも話題をかっさらうに違いない。
さらに、ダニエル・ラドクリフが詩人アレン・ギンズバーグを演じた伝記ドラマ『Kill Your Darlings』(原題)、アナ・ケンドリックと共演するゾンビコメディ『Life After Beth』(原題)、リース・ウィザースプーン、コリン・ファース共演のえん罪事件を描くドラマ『Devil’s Knot』(原題)といった話題作の公開も待たれている。
2014年、あなたはどの男子に注目する?
2013年、映画界をもっとも沸かせた大ブレイク男子といえば、『スタートレック イントゥ・ダークネス』の美しい悪役ジョン・ハリソン、『ホビット 竜に奪われた王国』の邪悪な竜スマウグ役のベネディクト・カンバーバッチだろう。そのほか、『007 スカイ・フォール』『クラウド アトラス』のベン・ウィショー、また『マン・オブ・スティール』で英国人ながら新生スーパーマンとなったヘンリー・カビルなども挙げられるはずだ。
【<ネクスト・カンバーバッチ>候補のイケメンたち/大写真】
では、2014年にはいったい誰が、“来る”のだろうか? 次なるカンバーバッチとなるようなブレイク男子をシネマカフェが大予想する。
まずは、先の3人と同様の“英国男子”、トム・ヒドルストン。「えっ、もうブレイクしているんじゃ」と思われるファンも多いかもしれないが、2月公開の大 ヒットアメコミシリーズ『マイティ・ソー/ダークワールド』の公開を前に、インディーズ界の巨匠ジム・ジャームッシュ監督のもとセクシーで物憂げな吸血鬼 を演じた『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』で、さらなるファンを獲得しそうな勢いだ。
本作では、アンダーグラウンドに生きる伝説的ミュージシャン、アダムとして、鍛え上げられた半裸のみならず、ティルダ・ウィンストン演じる、同じく吸血鬼の永遠の恋人イブとともに全裸で横たわるシーンもあるらしく…!?
トムは王立演劇学校を卒業した舞台俳優だけに、演技力は抜群。TVドラマ「刑事ヴァランダー/白夜の戦慄」で共演し、『マイティ・ソー』ロキ役に抜擢した ケネス・ブラナーのお墨付きだ。その一方で、プレミアや映画祭などで見せる素顔はとてもキュートでユーモラス。そのキャラクターも魅力的なのだ。
そんなトムは本国では、“ヒドルストナーズ(Hiddlesters)”と呼ばれる熱狂的ファンダムを持ち、“カンバーベイブス (Cumberbabes)”と呼ばれるファンを持つカンバーバッチと人気を二分するほど。その熱波は、英国男子ブームに乗って日本にもさらに伝播するこ とだろう。
また、吸血鬼つながりでいえば、TVドラマ「トゥルーブラッド」の超絶セクシーなヴァンパイア、エリック役で人気を博しているスウェーデン生まれの美男 子、アレキサンダー・ストラスガルドも要チェックだ。2014年は早々に、エレン・ペイジと共演する『ザ・イースト』、ジュリアン・ムーアと共演する『メ イジーの瞳』が公開される。
アレックスは、『マイティ・ソー』シリーズや『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで知られるスウェーデンの名優ステラン・スカルスガルドの長男。 『わらの犬』のケイト・ボスワースと長らく交際していたが、破局後、『ザ・イースト』のエレン・ペイジ、新作SF映画『The Giver』(原題)のティラー・スウィフトと噂になるなど、いまや新たな共演者キラーともいえるモテ男だ。
「トゥルーブラッド」ではセクシーなボディを惜しげもなく披露、レディー・ガガの「パパラッチ」PVではガガとのラブシーンに挑み、『バトルシップ』では精悍な将校姿に。「カルバン・クライン(Calvin Klein)」のイメージモデルも務めている。
『ザ・イースト』ではカリスマ性溢れる環境テロリスト集団のリーダー役で、『メイジーの瞳』では194cmという高身長を屈ませての“イクメン”ぶりで新たな表情を魅せており、注目を集めている。
さらに、シネマカフェ編集部やライター陣の中で最注目株なのが、デイン・デハーン。2013年は、端役ながら『リンカーン』、ライアン・ゴズリングの息子 役を演じた『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』、トム・ハーディ、シャイア・ラブーフらと共演した『欲望のバージニア』、そして限定公開ながら圧 倒的な印象を残した衝撃作『クロニクル』、人気バンド“メタリカ”の3Dライヴ・ドキュメンタリー『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』と、出演作が5作も 日本公開された。
「トゥルーブラッド」にもゲスト出演したことのあるデインは、若き日のレオナルド・ディカプリオを思わせるような、端麗なルックス。どこか影のある、心の闇を抱えた少年というイメージが強いが、なんと実年齢は1987年生まれの26歳。
主人公アンドリューを演じた『クロニクル』では、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアの5か月に渡るオーディションの中から選ばれ、特別な“チカラ”を手に入れた地味なオタク高校生の、繊細な心の動きと狂気を見事に演じきった。
そして2014年は、『アメイジング・スパイダーマン2』に、アンドリュー・ガーフィールド演じる主人公ピーターの旧友にして宿敵グリーン・ゴブリンとな るハリー・オズボーン役に大抜擢! ハリー役といえば、先のサム・ライミ版『スパイダーマン』でジェームズ・フランコを一躍スターダムに押し上げた役柄だ けに、本作でも話題をかっさらうに違いない。
さらに、ダニエル・ラドクリフが詩人アレン・ギンズバーグを演じた伝記ドラマ『Kill Your Darlings』(原題)、アナ・ケンドリックと共演するゾンビコメディ『Life After Beth』(原題)、リース・ウィザースプーン、コリン・ファース共演のえん罪事件を描くドラマ『Devil’s Knot』(原題)といった話題作の公開も待たれている。
2014年、あなたはどの男子に注目する?