ブログネタ：年間、映画何本見る？
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う～ん、映画館で年間100本ぐらいでしょうか。
家では毎日見てます。映画館で映画見て帰ってきて、テレビを前にしての第一声が「なんか映画見たい」だったりしますから。ＷＯＷＯＷやＮＨＫＢＳでいい作品をやってればそれを、なければ録画してあるものやブルーレイから選んで見ますね。このお正月は家では毎日のように「パシフィック・リム」を見てました。劇場で見たのは暮れに「ハンガーゲーム２」、元日に「４７ＲＯＮＩＮ」見て2日に「キャプテン・フィリップス」を見ました。
「キャプテン・フィリップス」は貨物船が主要舞台となるのですが、人が実際に乗っているのを見るとその巨大さがよくわかるのですよね。で、その巨大な貨物船を「パシ・リム」に出てくるイェーガーと呼ばれるロボットの一台であるジプシー・デンジャーが棍棒のように振り回してカイジュー退治に使っていたわけです。
ーージプシーどんだけでかいんだよ。
等と「キャプテン・フィリップス」を見ながら「パシフィック・リム」のことを思い出していたら、なんと後半に出てくる登場人物が「パシ・リム」ではイェーガーのストライカー・エウレカに乗ってたハーク・ハンセン役のマックス・マルティーニだったもんで映画の内容とは全く関係のないところで大喜びしちゃいました。
「パシ・リム」のブルーレイでデル・トロ監督の解説を聞いていると、ジプシーが貨物船に積載されているコンテナをむんずと掴み、それでカイジューをしばくシーンでは壊れたコンテナからその中身がバラバラこぼれ落ちるシーンがあるのが分かります。それが細かくて日用品等が克明に描かれているんですが、私この映画劇場で５～６回見てるのにブルーレイ見るまでぜ～んぜん気づいてなかったんですよ。
目、節穴か、と思いましたね、私。
劇場の大スクリーンを前にして何を見とったんじゃー！！ とうちのめされた気分になりましたわ。
そういえば韓国で「ホビット 竜に奪われた王国」を見た時、チケットが売り切れ寸前で前から二列目で見た時の方が、その前の回に後ろの方で３Ｄを見てた時より細かい部分がはっきり分かってずっとよかったんですよね。
ってことは、目、悪いんですね、私。
いや、元々眼鏡はかけているんですが、それだけではもうクッキリハッキリ事象をとらえられなくなっている感じです。
これじゃー映画館に行っても何にもならないじゃん！
ってわけでしばらくこれをのんでたんですよ。
新しい目玉じゃないです、サプリです。
"クッキリ""ハッキリ"な毎日を叶える【レチナブライトA】
これをのむようになってから行った「４７RONIN」ではキアヌ・リーブスの麗しのご尊顔をクッキリたっぷり拝めて眼福ものでした。そうそう、この作品には「パシ・リム」で森マコを演じていた菊地凛子も出てるのですが、彼女が意外とエラが張っていることもハッキリ分かりましたわ。マコを見てる時は全然分からなかったのに。やっぱり見るチカラが向上してるんですね♪ おかげで烏帽子かと思ったら実は髪の毛だったとか、結構トンデモなモノも発見してしまいましたが。
「キャプテン・フィリップス」の方では船内の隅々までが手に取るように分かったので、本当に助かりました。この映画ではいろんな細部があとから重要になったりしますのでね、「レチナブライトＡ 」をのむようになってから足を運んで正解だったと思いましたね。
この勢いを借りて今年も劇場で年間100本、達成したいと思います。
いい映画鑑賞はいい目から♪
