ああ、画像では到底この瑞々しさは伝えきれないわ!

とにかく美味しいんです!≪小西さん家の蔵出しみかん≫

みかんの本場和歌山の高級ブランドみかん


下津のみかんといえば「蔵出しみかん」が有名ですね。

12月に収穫した完熟みかんを甘みと酸味のバランスがよくなるまで貯蔵して、一ヶ月以上たっぷり寝かせて熟成したものを出荷するのだそうです。

上の箱の中身を全部並べるとこれだけありました♪


段ボールをあけた瞬間からいいにおいがするんですよ!

写真撮るより先に食べたくなっちゃいました。皮をむいたらむいたで、また甘ずっぱい香りが漂いだして……もう辛抱たまりませんね!

皮は柔らかくてむきやすく、白いスジもとりやすいです。

薄皮をはがして舌にのせると、もう絶品!
これがみかんなら、私が今まで食べてたのは全然みかんなんかじゃないです!
甘みがとても強いのに、しっかりと酸味も感じられて、その味のハーモニーたるやまさに芸術。繊細なのに力強い、モーツァルトのような味わいです。口に含むだけで幸福感が満ちあふれてきますわ。

しかも形も美しくて、和歌山のお城にはしゃちほこの代わりにこのみかんを飾ったらいいんじゃないかと思いましたね、私は。

箱の中にはこんなリーフレットが入っていたんですが……


保存法に従って箱から取り出した三分の一のみかん、他の場所に保存するまもなくあっという間に食べ尽くしてしまいましたわ。
だって美味しいんだもん!

なんというか、熟成している間にみかんが皮の中ですでにジュースになっている感じです。味が濃くて、
ミカンの一つ一つの袋の中にある細く長いさのうの隅々にまで汁が満ちているんですね。どこにも不味い部分がないんです。
美味しさしか味わえない、究極のみかん、それが
≪小西さん家の蔵出しみかん≫でした。

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