佐藤健と渡部篤郎が初共演!犬猿の仲の親子刑事コンビ(スポーツ報知) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000034-sph-ent
俳優の佐藤健(24)と渡部篤郎(45)が、4月からのフジテレビ系ドラマ「ビター・ブラッド」(火曜・後9時、放送開始日未定)で、親子刑事役で初共演 することが29日、分かった。子供時代に別離し犬猿の仲である父が、皮肉にも配属先でバディ(相棒)として再会するというストーリー。新米刑事とベテラン 刑事の凸凹親子ドラマをコメディータッチで演じる。
これまで「仮面ライダー電王」に始まり、映画「るろうに剣心」で刺客、最新作映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」では売れっ子クリエイターと多岐にわた り演じてきた佐藤だが、刑事役は初挑戦。「『踊る大捜査線』を見て警察官に憧れたことがあったので、気合が入ってます」と思い入れは強い。同局連続ドラマ の主演も初めてで、「親子のバディのお話ということで、脚本を読んでワクワクしました」と意気込む。
佐藤が演じるのは、困った人を放っておけない優しい性格の新米刑事・佐原夏輝。配属されたのが父・島尾明村(渡部)がいる銀座警察署刑事一課で、13歳 の時に離婚した父とは一度も会っておらず、関係は最悪なのだが、よりによって2人はバディにされてしまう。反発しながらも刑事として学んでいく息子と、刑 事一筋に生きるために離婚したことを申し訳なく思っている父の生きざまが描かれる。
原作は累計13万部の雫井脩介氏(45)による同名小説(幻冬舎刊)で、脚本は今年度の同局ヤングシナリオ大賞で史上初の大賞、佳作をダブル受賞した小山正太氏(26)が手がける。
キザでプレーボーイ風の風変わりな刑事を演じる渡部は「このドラマはエンターテインメントとして優れており、かつ脚本も素晴らしい作品。全力で頑張らさ せていただきます」とコメント。佐藤とのコンビは「どんな役を演じていても、言葉を発せずとも感情が伝わってくる素晴らしい力を持っている。今回一緒に芝 居させていただけることを楽しみにしています」と親子役に意欲を見せた。
佐藤と渡部のコミカルな掛け合いが見どころという同作。2人の個性派俳優が、親子関係が修復していく姿をどう演じるかが注目だ。
俳優の佐藤健(24)と渡部篤郎(45)が、4月からのフジテレビ系ドラマ「ビター・ブラッド」(火曜・後9時、放送開始日未定)で、親子刑事役で初共演 することが29日、分かった。子供時代に別離し犬猿の仲である父が、皮肉にも配属先でバディ(相棒)として再会するというストーリー。新米刑事とベテラン 刑事の凸凹親子ドラマをコメディータッチで演じる。
これまで「仮面ライダー電王」に始まり、映画「るろうに剣心」で刺客、最新作映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」では売れっ子クリエイターと多岐にわた り演じてきた佐藤だが、刑事役は初挑戦。「『踊る大捜査線』を見て警察官に憧れたことがあったので、気合が入ってます」と思い入れは強い。同局連続ドラマ の主演も初めてで、「親子のバディのお話ということで、脚本を読んでワクワクしました」と意気込む。
佐藤が演じるのは、困った人を放っておけない優しい性格の新米刑事・佐原夏輝。配属されたのが父・島尾明村(渡部)がいる銀座警察署刑事一課で、13歳 の時に離婚した父とは一度も会っておらず、関係は最悪なのだが、よりによって2人はバディにされてしまう。反発しながらも刑事として学んでいく息子と、刑 事一筋に生きるために離婚したことを申し訳なく思っている父の生きざまが描かれる。
原作は累計13万部の雫井脩介氏(45)による同名小説(幻冬舎刊)で、脚本は今年度の同局ヤングシナリオ大賞で史上初の大賞、佳作をダブル受賞した小山正太氏(26)が手がける。
キザでプレーボーイ風の風変わりな刑事を演じる渡部は「このドラマはエンターテインメントとして優れており、かつ脚本も素晴らしい作品。全力で頑張らさ せていただきます」とコメント。佐藤とのコンビは「どんな役を演じていても、言葉を発せずとも感情が伝わってくる素晴らしい力を持っている。今回一緒に芝 居させていただけることを楽しみにしています」と親子役に意欲を見せた。
佐藤と渡部のコミカルな掛け合いが見どころという同作。2人の個性派俳優が、親子関係が修復していく姿をどう演じるかが注目だ。