『ホビット 竜に奪われた王国』に注目の英国人俳優が大挙出演。イケメンたちの特別映像をひと足早くお披露目!(Movie Walker) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140205-00000007-mvwalk-movi


大ヒット冒険アクション『ロード・オブ・ザ・リング』から60年前の物語を同作の監督、ピーター・ジャクソンが手掛けた話題作『ホビット 竜に奪われた王国』。2月28日(金)の公開まで1か月を切り、俄然注目度が上がる本作の特別映像が解禁となった。

【写真を見る】前シリーズに引き続きエルフのレゴラス役で登場のオーランド・ブルーム

この映像は、シリーズ初登場となるルーク・エヴァンス演じる人間のバルドとリチャード・アーミティッジ演じるドワーフ族の王トーリンが激しい火花を散らすというシーン。ルーク・エヴァンスはオーランド・ブルームと共演した『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(11)で三銃士の一人、アラミスを演じ、リチャード・アーミティッジはテレビや舞台などでキャリアを積んできたベテランだが、ともに映画での大役は今回がほぼ初めてでネクストブレイクが期待される英国のイケメン俳優だ。

実は彼らだけでなく、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズと同じエルフのレゴラス役で登場するオーランド・ブルーム、主人公ビルボを演じるマーティン・フリーマン、テレビドラマ「SHERLOCK/シャーロック」でシャーロック役に扮し、フリーマンとコンビを組んだベネディクト・カンバーバッチが竜のスマウグの声を演じるなど、主要キャラクターのほとんどが英国人俳優だというのも珍しい。

注目の俳優が大挙出演し、竜に奪われた王国を取り戻すための冒険を壮大なスケールで描いた本作。まずはこの映像を見て、期待に胸をふくらませてほしい。


これがバルドのルーク・エヴァンズで~す♪