エマ・ワトソン、ストーカー対策のため1500万円でボディガードを雇う | ニュースゲート http://www.news-gate.jp/article/45530/
熱狂的なファンのストーカー行為によって、数々の恐ろしい経験をしているエマ・ワトソンが、ついに女性のボディガードを雇ったらしい。そのボディガードに支払うお金は、なんと年に9万ポンド(約1520万円)だと報じられている。
エマのストーカーは過激になってきており、昨年『ノア 約束の舟』(6月13日公開)の撮影中に、ファンがセキュリティを破って撮影セットに侵入する事件が勃発。エマが驚きのあまりに叫んでその場を去ってしまい、しばらくの間、撮影の中断を余儀なくされる事態に発展した。それ以来エマは、日常生活に不安を感じるようになったため、ボディガードを雇ったのだという。
「エマが雇ったのは、元ニューヨーク警察の警察官でブロンド女性のデニス・モローンです。エマはこれまでも熱狂的なファンのストーカー行為で何度も怖い思いをしていますが、『ハリポタ』シリーズで資産家になったため、資産目当ての誘拐もありうると考えています」
「デニスはとても用心深く、撮影所に侵入したストーカーには特に細心の注意を払うなど、とてもいい仕事をしてくれているようです。ディナーを含めていつもエマと一緒ですが、エマのプライバシーを大事にし、デニスがいることは誰にも気が付かれないよう配慮もしてくれているようです。デニスがいれば、エマは心から安心できるのです。デニスは資産2300万ポンド(約38億8600万円)と言われているエマが、自腹で年に9万ポンド払う価値のある女性だと考えているようです」と関係者がデイリー・メール紙に語っている