去る4月5日、「ジョージア ヨーロピアン」リニューアル記念イベントに参加した折のこと。





席に案内されてイベント開始を待つ時間、おもてなしとしてコーヒーとお菓子が出されたのです。



同時に渡された封筒はコーヒーを全部飲み終わってからあけるようにと言われたので、とりあえずコーヒーだけ先に飲んじゃおうかと思ってカップに口をつけたのですが、これが飲んでビックリ! 美味しいのですよ!





や、コーヒー屋なんだから美味しいコーヒー出して当たり前と思われるかもしれませんが、案外ないですよ~、本当に美味しいコーヒーが飲めるお店って。大抵は「ま、こんなもんか」ってところで自分を納得させて飲んでるだけだったりするんです。





ところがこちらで出されたコーヒーは本当に美味しかった!


何が素晴らしいって、雑味が全然ないのです。


まさに混じりけなしの、コーヒーそのものの、透明で清張な味わい(色は黒いですがね)。





雑味とか混じりけって、ま、要するにコーヒーの「美味しくない」部分なんですよ。渋みとか、苦みとか、酸味として感じる味の中でも特に口当たりの悪い部分。舌の上で不快さを感じさせる過度の刺激。端的に言えば「不味い」と感じさせる要素ですね。





そういう「雑味」が一つもないわけですから、そのコーヒーが美味しいのも当然なわけで。





それなのにコクも深みもあるんです。これがまたコーヒーのスゴイんところなんですよ。





私、通販でいろんなコーヒー試してますので、雑味がないのがウリのものも飲んでます。ただそのコーヒー、雑味はないけどコクも深みもないんですよ。一応、コーヒーの味もしますけれど、何か物足りない。雑味を作り出す「混じりけ」を取り除くにあたって、他の、コーヒーの美味しさを構成する大事な要素も一緒に抜いちゃったような味わいなんです。なめらかではあるんだけど、コーヒーの気の抜けた上っ面だけ飲んでる感じになります。





ところがところが、こちらのコーヒーにはコーヒーらしさが全部備わっているんですよ。嬉しいじゃないですか。人がコーヒーに求める要素が余すことなく含まれてるって感じです。なめらかだけどしっかりした苦みがあって、でも苦さに隠れて酸味も感じられ、あとくちさわやか。





この鼻に抜けていくようなさわやかさは、挽きたてのコーヒーでなければ味わえない美味しさなんですよね! もう、感動しちゃいました。





こんな美味しいコーヒー今ここで飲んじゃって、これから缶コーヒーのイベントなのはずなのに大丈夫なのか、味を比べられたら困るんじゃないかって人ごとながら心配しちゃいましたよ。





心配しながらもゴクゴク飲み干して、カップの底を見て


驚愕




はあ~~~?! 


思いもよらなかった展開にドびっくり!


まっさかこれが缶コーヒーだなんて!


全然缶コーヒーの味と違うじゃない! 


まあ、カップで頂いたので缶の味がしないというのが「缶コーヒーの味」との差を大きくしているのも確かなんですが、それにしても予想だにしなかったです。やられた~、そう来たか~~~って感じ。





そりゃまあ、「ジョージア ヨーロピアン、リニューアル記念イベント」なんですから、「ジョージア ヨーロピアン」がサービスされて当然なんですけれども。




缶じゃなくてカップで出されたことを差し引いても、缶コーヒーがこんなに美味しいなんて、想定外というかなんというか。はっきり言って自分でいれるコーヒーよりよっぽど美味しい。





だから思いましたね。


今度から大切なお客様をおもてなしする時にはこのジョージア ヨーロピアン 香るブラック」使おうって。温めてカップに入れてお出しすればいいのです。缶が見つからない限り缶コーヒーだとバレる心配、絶対ないし。下手な


コーヒー自分でいれるより、ずっと上等な味わいですもん。





このジョージア ヨーロピアン 香るブラック」は本日47新発売。コンビニなどで見かけたら、ぜひ一本買って試しにお召し上がり下さい。美味しくてびっくりするから!









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