溝端淳平、キャプテン・アメリカの魅力は「普通に見えるところ」(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140416-00000014-cine-movi
俳優の溝端淳平が4月16日(水)、都内で行われた米映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』PRイベントに出席。以前から主人公の大ファンだと言い「アベンジャーズのリーダーなのに、一番普通に見えるところが魅力。哀愁とガンコさがいい」と語った。
【セクシーなスカーレット・ヨハンソンを声で演じた、米倉涼子/大きい写真】
ご存じ『アベンジャーズ』プロジェクトの最新作で、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(’11)の続編。溝端さんは日本語吹き替え版で、キャプテン・アメリカの相棒的存在である、新たな仲間・ファルコンを演じており「とても誠実な人物。それと同時に、茶目っ気があり可愛らしい」と話していた。
『アベンジャーズ』(’12)での激闘を生き抜き、現在はワシントンD.C.で国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.(シールド)」のメンバーとして活動するキャプテン・アメリカが、突如シールドから追われる身に! 彼の前に立ちはだかるのは、亡くなったはずの戦友で、最強の暗殺者ウィンター・ソルジャーだった…。
イベントには溝端さんに加えて、『アベンジャーズ』から続投し、司令官ニック・フューリー演じる竹中直人、紅一点のブラック・ウィドウ役の米倉涼子も駆けつけ、日本版“最強チーム”の結集をアピールした。
「まさか再び、ニック・フューリー役ができるなんて。『アベンジャーズ』も大好きだから、光栄だし、最高の現場だった」(竹中さん)、「今回、(ブラック・ウィドウを演じる)スカーレット・ヨハンソンが前作以上にセクシーで色っぽい。世界No.1の魔性の女性ですね」(米倉さん)。
世界No.1といえば、本作は4月4日(現地)に全米公開されるや、4月公開作では新記録となる約9,500万ドルのオープニング興収を叩き出し、2週連続で首位をキープ。今年の公開作としても、全世界興収No.1を達成している。さらにシリーズ映画の総興収も『ハリー・ポッター』や『スター・ウォーズ』といったメガヒットシリーズを超えるという驚異の記録を更新中だ。竹中さん、米倉さん、溝端さんの3人はくす玉を割り、世界的大ヒットを祝すと共に日本での成功を祈願していた。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』は4月19日(土)より全国にて公開。