ブログネタ:ご飯、パン、麺、好きな順番
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かりんとうって、パスタの一種じゃないかとコレ食べて思いました。
「バーバクラブのかりんとう」
かりんとうだって原料は小麦粉。パスタやうどんと同じ。だったら同様に「麺類」に数えてもいいのでは。ワタクシ、バーバークラブのかりんとうでしたらばお茶碗とかお皿に盛って、主食として食べてもよござんす。
だってね、これ、美味しいのですよ、小麦の味が、なんともいえず。いろんな味があるのですが、でも最終的に一番美味しいと感じるのは小麦そのものの味なんですね。これは原料がよくなければ絶対出せない。素朴だからこそ分かる、小麦自体の美味しさが「バーバクラブのかりんとう」の一番の特徴なのです。
その美味しさは、一言で表現するなら、「身体の喜ぶ味」。今自分の口に入れたもの、間違いなく全部自分の身体に吸収されるものばっかり♪ という喜びでしょうかね。着色料とか防腐剤とか、そういう余分なものの入っていない無添加ならではの感動を舌が覚えるのですよ。
だから色もごく自然な柔らかい風合い。
これはゆずと茶、それにシナモンの三種類。手前のパウダーがかかっているのがシナモンですね。「シナモン」と書くより昔ながらの「ニッキ」(肉桂)と呼んだ方がぴったりの、懐かしい味わい♪ ゆずのほんのり酸味も茶の奥ゆか風味も郷愁をかきてるようで美味しいのです♪
パッケージも子どもの頃に見た絵本のよう♪
手作りの優しさが伝わってくるようです♪
生姜風味かりんとうは昔懐かし生姜せんべいを思い出させます。食べると身体もあたたまりそう♪
これが一袋分。満足感、高いです♪
昔はかりんとうというと、がっつり油で揚げてみっちり黒糖をかけてある太くて歯応えのあるもの……ってイメージでしたが、「バーバクラブのかりんとう」は細いので食べやすく、しかも油っぽくないんですね! だからかりんとうなのにパスタみたいな食べやすさなんですよ。
どれも甘すぎないので、それぞれの味わいが本当によくわかるんですよね。
このように詰め合わせも可愛いので、お使い物にもぴったりです。来月に迫ったこどもの日に母の日、また父の日や敬老の日のプレゼントにも喜ばれると思います。なんといっても、素材がいいですから。「美味しんぼ」にとりあげられてもいいんじゃないかな、これ。
「バーバクラブのかりんとう」