インターネットを賑わす映画スター11人発表 ぼっち姿のキアヌやベネ様も(クランクイン!) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140428-00030521-crankinn-movi
映画情報サイトmoviefoneが、インターネットを賑わす映画スターを選抜。過去の事例も併せて名前の挙がった映画スター11名は、日本でもお馴染みのスターが多かった。
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パパラッチ写真やインタビュー、レッドカーペットでの振る舞いなどが、時に本人の意図しない形で話題になるスターたち。掲示板やコラージュ写真でネタにされたり、ツイッターなどのソーシャルメディアで取り上げられたりするのはスターだからこそと、11名の愛すべくスターたちが紹介されている。
まず1枚のパパラッチ写真で強烈な旋風を巻き起こしたキアヌ・リーヴス。2010年にベンチに座り「ひとり飯」している姿が、「Sad keanu(悲しげなキアヌ)」としてインターネットを席巻したとのこと。続いてニコラス・ケイジは、映画『ウィッカーマン』(07)で「Not the bees!(ハチは止めてくれ!)」と叫ぶシーン(もうひとつのエンディングの中のシーンらしい)が話題騒然になったとか。米掲示板サイト「reddit」には、ニコラスのファンが集まり、彼を崇拝する(!?)「One True God(唯一の誠の神)」ページがあるそうだ。
日本でも大人気のベネディクト・カンバーバッチは、彼の自宅での振る舞いを逐一ツイッターに上げて報告していた隣人がいたとのこと。ベネディクト扮するシャーロックと、同じ表情をしたカワウソの写真を並べて比べるブログもあるらしい。ベネディクトと同じくイギリス出身のトム・ヒドルストンは印象的な笑い方と笑顔から、“Hiddlesmiles”(ヒドルスマイル)と名の付くファンサイトが多数存在するそうだ。
また、ヴィン・ディーゼルは自身のフェイスブックを使い、決まっていない企画への出演をほのめかし、ファンの支持を取り付けて実際にマーベル作品に参加になったなど、逆にインターネットを強気で利用しているスターとのこと。
他にはアーノルド・シュワルツェネッガーやチャック・ノリス、リッキー・ジャーヴェイス、アーロン・ポール、ビル・マーレイ、またミュージシャンのファレル・ウィリアムスの名前が挙がっていた。