ブログネタ:最近したいいこと
参加中
本文はここから
最近したいことは「涙袋メイク」。
私の目の下にクマはあってもフクラミはない。
だもんで子どもの頃は人間には目の下がぷっくりふくれている人とそうじゃない人の2種類いると思っていました。当時は「涙袋」なんて言葉を知らなかったので、目の下がふくらんでいる人は目玉が大きいのでまぶたの下の方までおしあげてデメキンみたいなってるんだと思ってました。ちなみに「デメキンみたい」と思っていたくらいですから、当時は別に涙袋ある人が羨ましいとは思っていなかったわけで。
しかし思春期になると涙袋のある人って目が大きくて可愛い人が多いことが分かるようになり……あれ(まだ名前は知らなかった)、いいなあと思うようになったわけです。ふと気づくと好みのタイプの男性は、佐藤健くんとかオーランド・ブルームとか、みんな立派な涙袋持ちですもんね。いいですよ、あれ(=涙袋)。
しかし自分にないものはどうやったってないわけで、どんなに憧れても決して自分のものにはならないんですよね。いえ、オーランドじゃなくって涙袋の話ですが。
で、てっきりこのまま、自分は一生、涙袋に縁のない人生を送っていくんだろうとばかり思っていたんですが、世の中の進歩には目を瞠るものがありまして、今やメイクで涙袋を簡単に演出できちゃうんだそうで。すごいわ、そんなことできたら、なんだか人生変わりそう♪
こちらがその
コフレドール フルスマイルアイズ
~マルチハイライトベースが上まぶたを明るく整え、 涙袋をふっくら演出~
★さまざまな目もとを演出できる4カラーバリエーション
*2014.6.16 新発売*
ということで、実はまだ発売前なのですが、今回モニターということで一足お先に涙袋体験させていただきました。
こちらは4色展開の内、01 アプリコットベージュ
暖かみのあるベージュからブラウンの肌なじみのよいカラーグラデーション。
アイシャドウといえばバカの一つ覚えみたいに古めかしい青ばかり使っている私にこの色味はちょっと冒険……。
でも心強いことに完璧な「使用方法」が別紙で封入されていましたし、しかもアイシャドウのパレットの内蓋がガイドシートになっていて、きっちりナンバリングされた色とチップ&ブラシの説明があるんです。これなら安心してつかいこなせそう♪
1番のマルチハイライトベースを指の腹にとってまぶた全体にのばします。
ちなみにこの眉&目はコチラの記事
でご紹介した同じコフレドールのWブロウデザイナーを使って描きました。自由自在に描けるスグレモノの眉墨は重宝いたしますね♪
ステップ2
同じく1番のマルチハイライトベースを涙袋用チップにとって下まぶたにつけていきます。
涙袋用チップはそれ専用に塗りやすい形をしております。
同じく1目の下が明るくなって、ふわっと浮き上がってくるように目に映ればしめたもの。
ステップ3
2番のハイライトカラーをブラシにつけてまぶた全体に広げます。
ステップ4
3番のミディアムカラーを太チップにとり、目尻からアイホールにむかってぼかします。
ステップ5
4番のナチュラルシャドウを細チップにとって、上まぶた目尻側と、下まぶたの目尻から1/3程度にも同様に入れます(これ↓はつけすぎですね)
仕上げに5番のシャインカラーを細チップにとり、 下まぶた目頭から2/3程度に入れるとより華やかに仕上がります。
色とブラシ&チップの順番を守れば、誰でも簡単に涙袋メイクができますが、なんといってもポイントはマルチハイライトベース !上まぶたを明るく整える「ベース」と、涙袋をうるおったようにふっくら演出する「ハイライト」、両方の機能を合わせ持っているのです。涙袋があるように見えるので、目元全体が大きく見え、優しい印象を醸し出してくれるのですよ♪
グラデーションカラーでは目元が立体的にひきたってみえます。全体にとても柔らかくフェミニンな印象なのにハイライトの効果で華やかにもなり、これから夏にかけて白い服を着る時によく映えそうだと思いました♪
念願の涙袋メイクがかなって、とっても満足です♪
*もっとメイクを楽しもう* COFFRET D’OR ブランドサイト ⇒ http://www.coffretdor.jp
※ブライトカバーパール配合(セミモイスト製法)。