アンジェリーナ・ジョリー、主演作『マレフィセント』引っさげ6月末に来日決定!(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140605-00000001-cine-movi


アンジェリーナ・ジョリーが映画のPRのため、6月23日(月)に来日することが決定した。携えてくる作品は、ディズニーが贈る新作にして、彼女の主演映画『マレフィセント』。さらに、本作でアンジーと共演するエル・ファニングも彼女と共に日本へとやってくることも明らかとなった。

<写真/アンジェリーナ・ジョリー(マレフィセント役)&エル・ファニング(オーロラ姫)>

『マレフィセント』は、王子様の真実の愛によって目覚めるというストーリーに、女性なら誰しも憧れるヒロイン・オーロラ姫ではなく、彼女に“永遠の眠り”の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセントの視点から描かれる物語。

本作で、アンジーは主人公にしてディズニー最強の“ヴィランズ(悪役)”であるマレフィセントを、エルは呪いにかけられる“眠れる森の美女”オーロラ姫を演じている。

そんな2人が来日を果たす6月23日(月)にはジャパン・プレミアが行われ、翌24日(火)には記者会見が開かれることも同時に発表された。今回の来日に際し、アンジーからは日本に向けたコメントが寄せられている。

「日本の皆さん、こんにちは! みなさんにお会いできる日を楽しみにしています!
ファンの皆さんや多くの支えてくれる人々、その全てがあって作品は出来上がります。皆さんが私のファンでいてくれるように、私はマレフィセントのファンそのものです。 マレフィセントは本当にカッコイイ女性だから、私がそれを台無しにしていなければいいんだけど。でも、きっと皆さんにも気に入ってもらえると思います!」。

エルは記念すべき初来日であり、アンジーは昨年の7月から11か月ぶり8度目となり、自身の出演作のプロモーションでは2010年の『ソルト』以来約4年ぶり。

本作には、実子のヴィヴィアン・ジョリー・ピットも出演しており、母娘共演が話題となっているが、パートナーのブラッド・ピットと共にヴィヴィアンを含む6人の子どもたちを伴って一家での来日に期待が集まりそうだ。

『マレフィセント』は7月5日(土)より全国にて2D/3Dで公開。