模倣・モンスター映画でお馴染み「アサイラム」の映画祭開催 トンデモ映画を一挙上映(クランクイン!) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140618-00031428-crankinn-movi
モック・バスター(メジャー作品の模倣映画)や、モンスターパニック映画でお馴染み・アサイラム社。そんなアサイラムの作品を一挙上映する“トンデモ映画”夢の祭典、「アサイラム・フェスティバル」が、新宿シネマカリテにて開催される。
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レンタルショップで誰もが一度は見かけたことがあるであろう『トランスモーファー‐人類最終戦争‐』や『エイリアンVSエイリアン』などのモック・バスター。そして、『メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス』といった、巨大モンスターのワン・アイディアのみで突き抜ける作品。それらインパクト抜群の映画を排出する製作会社、アサイラム(THE ASYLUM)の祭典として開催されるのが本イベント。
独自路線を突き進むアサイラムの作品は、映画通の間では既にお馴染みであったが、近年『潜入!リアルスコープ』や『めざましテレビ』、『ノンフィクションW』で特集が組まれるなど、メディアからも熱い注目を集めている。
今回は、日本初上陸となる『エアポート2014』、『スリーピング・ビューティー 眠れる森の美女と呪われた城』、『バトル・オブ・バミューダトライアングル』を始め、厳選8作品を一挙上映。ファン垂涎のイベントとなること間違いなしだ。
デヴィッド・マイケル・ラット(THE ASYLUM 社長兼プロデューサー)は、本企画に対し「アサイラム作品を一挙に皆さんにお届けできる素晴らしい機会をありがとう。日本のファンは世界でもとびきり熱くて献身的だよね。君らがいなければメガ・シャークもなかった。だから、全部キミたちの責任だよ!」と愛のある(?)コメントを贈っている。
「アサイラム・フェスティバル」は8月2日から、新宿シネマカリテにてレイトショー開催。