人気ホラーゲームの映画版「零」謎が深まる特報&ポスター公開 主題歌はJAMOSA(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140627-00000018-eiga-movi
大ヒットホラーゲームを実写映画化する「劇場版 零 ゼロ」の特報、ポスタービジュアルが完成した。また、テレビドラマ「美咲ナンバーワン!!」に提供した「何かひとつ」で人気を博した歌手のJAMOSAが、主題歌(タイトル未定)を担当することも発表された。
【動画】「劇場版 零 ゼロ」特報
サスペンス漫画「多重人格探偵サイコ」で知られる大塚英志氏が、射影機を武器に霊と戦い謎を解き明かすアドベンチャーホラーゲーム「零 zero」を小説化した「零 ゼロ 女の子だけがかかる呪い」(角川ホラー文庫刊)を映画化。安里麻里監督(「リアル鬼ごっこ」シリーズ)が、閉塞感漂う山間の町にある女学園で発生した神隠し事件を描く。
学園のカリスマ・アヤと生き写しの少女の写真を見た生徒が次々と失踪し、水死体となって発見される。そんななか、アヤのクラスメイト・ミチは、問題の写真に写る少女の幻に悩まされていた。女性ファッション雑誌「Seventeen」専属モデルとして活躍する中条あやみ、森川葵が主人公アヤ、クラスメイトのミチに扮し、不可解な謎に迫る。
特報は、事件のカギとなるアヤに似た少女が、「女の子だけにかかる呪いがある。私はその呪いにかかっている。私の呪いを解いて」とミチにささやく場面をとらえた。さらに、「零時をさす時計」「呪いの射影機」「集団自殺」といった謎が深まるキーワードが浮かび上がり、ただならぬ恐怖を予感させる。死体に囲まれた6人の美少女がこちらを見つめる怪しげなポスターも、不気味な雰囲気を漂わせている。
「劇場版 零 ゼロ」は、9月26日から全国で公開。