『るろうに剣心』佐藤健、金魚柄の浴衣に「すくっちゃうよ!」(クランクイン!) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140710-00031781-crankinn-movi
2012年公開の大ヒット映画『るろうに剣心』の続編となる『るろうに剣心 京都大火/伝説の最期編』納涼イベントが10日に行われ、出演者の佐藤健と武井咲が登壇。2人は子どものころの夏の過ごし方について語った。
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納涼イベントということで、涼やかな浴衣で登場した2人。佐藤が「浴衣は好きですね。毎日、浴衣着てますから」と話すと、武井から「嘘つけ!」とツッコミが入り、会場を沸かせた。また、佐藤は「女性はお祭りとかで浴衣を着られるけど、男性ももっと着れる機会があればいいのにね」とつぶやいていた。
司会者から「夏休みはどのように過ごしますか?」という質問が挙がると、佐藤は「父親の実家が宮城だったので、夏休みはいつも帰って海とか川とかで遊んでましたよ。カブトムシやクワガタ、トンボとったり…」と振り返った。一方、武井は「家族や親戚と一緒にキャンプをしてました。テント開いたりして遊んでましたね」と当時を懐かしんだ。
ほかにも、「夏は何が楽しみか?」という話に及ぶと、佐藤は「金魚すくいが楽しみです。5歳のとき以来やってないから、よくわからないんですけど(笑)。毎年、結局できたことがないです…」と寂しい回答。武井は「アイス!アイス大好き!」と無邪気に答えていた。
イベントでは会場の観客に朝顔の鉢植えをプレゼントする企画も。当選した女性が金魚の浴衣をしていたことに気付いた佐藤は、「金魚! すくっちゃうよ!」と呼びかけ、笑いを誘っていた。
シリーズ累計5800万部を超える大人気コミック『るろうに剣心』。2部作連続公開となる本作は、原作中のクライマックスにあたり、シリーズの中で最も人気の高い「京都編」を描く。製作費30億円。撮影期間は6ヵ月に及び、エキストラは延べ5000人、また、全国1都1府9県の全国縦断大規模ロケを敢行し、移動距離は地球の半周分となる約2万kmを記録したという。
映画『るろうに剣心 京都大火編』は8月1日、『るろうに剣心 伝説の最期編』は9月13日、2部作連続全国ロードショー。