ポール・ウォーカー最期の主演作『フルスロットル』 重力無視の予告&ポスター解禁!(クランクイン!) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140709-00031742-crankinn-movi
昨年、不慮の事故により急逝した『ワイルド・スピード』シリーズのポール・ウォーカー最期の主演作であり、『レオン』などで知られる世界的監督リュック・ベッソンが脚本を務めたことで注目を集める最新作『フルスロットル』。9月6日の公開に先駆け、本作の見所である“無重力‐ゼロG”アクション全開の予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。
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本作の舞台は、暴力とドラッグがはびこり、周囲と隔離され無法地帯と化したデトロイトの一角。その地を仕切るマフィアが中性子爆弾を奪い、起動させたという情報を得た潜入捜査官ダミアンは、驚異の身体能力を持つ男リノと手を組み、命がけのミッションに挑む…。
ダミアンを演じるのは、昨年事故により急逝、本作が最期の主演作となる、ポール・ウォーカー。お馴染みのカーアクションバトルから、手に汗握る肉弾戦にも挑戦。ダミアンの相棒となるリノには、人並み外れた身体能力で魅せるエクストリームスポーツ“パルクール”の共同創始者ダヴィッド・ベル。2人の息の合ったアクションは本作最大の見どころだ。
解禁された予告編では、ダミアンとリノの重力を無視した脅威の身体能力を駆使したアクションシーンが満載。ビルからビルへ生身の身体で飛び移り、銃や刃物などの武器にもその身ひとつで挑む迫力のシーンがふんだんに盛り込まれている。
アジア各国でも初登場No.1を記録するなど、世界的に大ヒットを記録した本作。驚異の身体能力を持つ2人の男が廃墟ビルが立ち並ぶ無法地帯で、クールに、スマートに、画面狭しと暴れまくる“無重力‐ゼロG”アクションの日本公開が待ち遠しい。
『フルスロットル』は9月6日、新宿ピカデリーほか全国公開。