オーランド・ブルーム主演最新作『ケープタウン』は危険地帯での撮影を初慣行! « TimeWarp – 海外エンタメ専門サイト - http://timewarp.jp/movie/2014/07/24/65463/ @TimeWarpjpさんから


『ロード・オブ・ザ・リング』『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで、日本でも絶大な人気を誇るオーランド・ブルームが、仕事はできるが、女にだらしなく酒を手放せない刑事という、これまでにないワイルド役に挑戦したサスペンス・アクション映画『ケープタウン』が、8月30日(土)より全国公開となる。


本作の舞台は、喜望峰やテーブルマウンテンを擁する南アフリカ有数の観光地であり、最も危険な地域の1つでもあるケープタウン。外務省の海外安全ホームページによると、ケープタウンの代表的なタウンシップであるニャンガやカエリチャ地区の殺人事件発生率は南アフリカ最高水準で、不十分な行政サービスに対するデモや暴動等が 度々発生しているとのこと。観光客の多い喜望峰やペンギンで有名なボルダーズ・ビーチ等の観光名所ですら、犯罪被害に遭うリスクは低くなく、如何なる状況においても犯罪に対する油断は禁物であるという注意喚起がなされている。

本作は、その中でも貧困と売春とドラッグのデパートと言われるほどの危険地帯である“ケープ・フラッツ”での撮影を初めて敢行し、よりリアルで迫力のある映像を実現している。


ケープタウンで起こった少女の殺人事件。2人の刑事が事件を追うと浮かび上がる薬物の売人、そして子どもの失踪事件…しかし、この一連の事件は組織的な陰謀の表層に過ぎず、それはケープタウンに潜む根深い闇が関係していた。


オーランド・ブルーム×フォレスト・ウィテカー主演のサスペンス・アクション『ケープタウン』は、8月30日(土) 新宿バルト9他にてロードショー

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