ルーク・エヴァンスがドラキュラに変化!牙も!スタイリッシュな特報公開 - シネマトゥデイ http://www.cinematoday.jp/page/N0064767 @cinematodayさんから
最新のVFXを駆使したスタイリッシュな映像で、15世紀に実在した一国の君主であり“ドラキュラ”の起源とされる男、ヴラド・ドラキュラを描いた映画『ドラキュラZERO』の特報映像が公開された。
ヴラドにふんしたのは、『ホビット』シリーズのバルド役などで知られるルーク・エヴァンス。今回公開された特報では、オスマン帝国の侵略から国と愛する人を守るため、ヴラドが闇の存在と契約を交わすシーンが明らかに。ヴラドが苦痛に叫び声を上げてドラキュラに変化し、強大な力を得て何万もの兵を一瞬にして蹴散らすさまも確認できる。牙を生やしたルークの姿は必見だ。
力を得ることと引き換えに耐えがたい代償を払うことになったヴラドは、恐るべき悪と化してもなお英雄でいられるのか……。第56回グラミー賞で年間最優秀楽曲賞を受賞したニュージーランド出身の女性歌手・ロードの楽曲「Everybody Wants to Rule the World」が、新たなドラキュラ伝説の幕開けを盛り上げている。
その他の出演者は、『危険なメソッド』のサラ・ガドン、『マンマ・ミーア!』のドミニク・クーパー、『レ・ミゼラブル』のサマンサ・バークスなど。新鋭ゲイリー・ショア監督がメガホンを取った。(編集部・市川遥)
映画『ドラキュラZERO』は10月31日より日本公開