ブログネタ:おすすめの安くておいしいランチ教えて
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先日縁あってRipreのプレミアムパーティにお呼ばれしてきました♪
その日同席したRipreの皆様とは初顔合わせでしたが、大変楽しくお食事ができ、感謝感謝でございます。
こういう席でワタシなんぞが「楽しく」食事ができるということは、Ripreの皆様がただならぬ気づかいをしてくださってるということなんですよね。頭が下がります。
同じテーブルのブロガーさん達も聞き上手かつ話し上手で、美味しい食事に舌鼓をうちつつ興味深い話題に肯いたりおもしろいこぼれ話に笑ったりで大変有意義な2時間でした。この場を借りて改めて御礼申し上げます。
さて、その日のランチ(場所は渋谷某所)。
ドリンクで乾杯のあと、パンから始まるコースだったんですが……例によって食べ物を目にするとまず食べてしまうワタクシ、それは写真に取り損ねまして……(←ダメじゃん!)。
ところがですね、フォークをつけようと思った矢先、ちょっとしたアクシデントがありまして、ワタシこれに手をつけないままお皿を交換してもらうことになったのです。
その辺のやりとりでもRipreの方が如才なく振る舞ってくれて、お店のマネージャーさんとおぼしき方が自ら挨拶にみえて「すぐ代わりの皿をお持ちします。只今大急ぎで作っております」と丁寧な対応をしてくださったのでその場は丸く収まったのですが……
ん? あれ? なんかさっきのと違わない?
よ~く見ると使われている材料に違いはなさそうなんですが、後から運ばれてきた方は盛りつけにやっつけ感が満載なのよね。皿にのせるもん、ただ順番にのせたでしょ、みたいな。まあ、盛りつけにかける時間よりもテーブルに運ぶスピードを重視してくださったということなのでしょう。ハイ、ワタクシ、目の前からお皿が下げられたときに空腹で殺気立ってましたから。
見た目は違えどサラダの味に変わりはなく(たぶん)、ワタシがレタスの最後の1枚まで残さず食べようと躍起になってる間にスープが運ばれて参りました。
カボチャの冷製スープ。
なんか、のぞき込んでると吸い込まれていくような……。
カボチャの甘みが存分に出ていて、冷たくてもコクのある満足感いっぱいのスープでした。
こちらはメインディッシュ。鮮魚のバター焼き。
彩りがキレイ! 目から入ってくる色がすでに美味しいのです♪
画像からだと分からないのですが、この魚、かなり身が厚いのですよ。カリッと香ばしくバターで揚げた皮の部分と身のジューシーな柔らかさの対比の塩梅が素晴らしい絶品でした。ワタクシ、ただひたすら、もくもくと食べていたと思います。
最後にデザート。初めて聞くティラミス・ルージュ。
上ののっている白い板状のものはメレンゲ。パキンと割れるほど表面は固いのに、食べるとサクサクの歯ごたえを楽しめます。真ん中はマスカルポーネチーズで、そして下には赤い苺のピューレ。普通のティラミスとはココが違う!(普通はエスプレッソだそうです)という、お店自慢のスイーツ。苺のピューレ、想像以上に酸味が強く、都会的な外見とは裏腹に野性的な激しさを秘めておりました。この酸味が全体の甘さをひきたててくれてまたいいのですよね。ケーキとフルーツ、双方の味覚を堪能できる究極のデザートだったと思います。
おねだんは……決してお安くなかったであろうと思いますが、これをランチで頂けるのならトライする価値は大ありだと思います。おすすめですよ♪
話がはずんで予定時間を超過してしまい、慌ててのお開きとなりましたが帰りがけにはお土産も頂いて、満足しきってその場をあとにしたのでございます。
いつも思うのですが、Ripreの方達は本当に礼儀正しく、心遣いが行き届いていて、そして仕事が早いです。その場で出した要望がWEB上ですぐに反映されているのにはビックリいたしました。
これからもどうぞがんばってくださいませ♪
次回もよろしくお願いします♪(←ずうずうしい)