GALAXYアンバサダープログラムのモニター企画で「GALAXY Tab S」をお借りしてます。


アプリをいろいろ探している内、つい調子にのって楽天koboをダウンロードしちゃいまして……。

実は私、koboの端末、すでに持ってるんですよね。

電子書籍も幾つか買ったんですけど、それっきりろくすっぽダウンロードもせずほっぽってたりして……。

こういうの、本の場合は「積ん読」っていいますけど、電子書籍の場合はなんて言うんだろ。「ロード苦」? いや、浪費した挙げ句に読まないんだから、「浪読」かしら?


これまでは読まないのをkoboの端末のせいにするつもりは毛頭なかったんですが、いざ「GALAXY Tab S」の画面にページを呼び出してみると、俄然「おまいが悪い!」とkoboに指突きつけて言ってやりたくなりました。

だってこっちの方が全然キレイで読みやすいんだもん!

それに2ページ分が見開きで出るから本当に本読んでるみたいだし。


私のkoboだと、この丁度半分ぐらいのサイズなので、読みやすい字の大きさにすると1ページ分ずつしか読めないんですよ。文庫や新書だったら本を背から半分に折り曲げて読む感じかな? それだと画面における文字数が従来読んでた分の半分になるので、ページをめくるためにスワイプする頻度が激しくて疲れるんだわ。電車の中で立って読んでたりしたら、周囲の人はそのせわしなさに落ち着かないんじゃないかと思うぐらい。


そのぐらい頻繁にスワイプしなけりゃサクサク読めないのに、koboときたら鈍感でさ~、たまにタッチしても反応してくれなかったりするのよね。


「うりゃ~、あたしゃあ次のページが読みたいんじゃ~!」

と鬼の形相でスワイプしてもkobo知らん顔で、逆に返す手に反応して前のページに戻ったりして。違う! 私が読みたいのはそのページじゃない!! こういうのって、血管ブチ切れるぐらいイライラします。


「GALAXY Tab S」はタッチの反応が抜群によいので、こういうことが起きないのがほんとに平和というか♪


そもそもサイズ的に電車の中で立って読むというのは無理があるので、取り出すのは必ず座ってる時ですから、その時点でやはりある程度落ち着いているというのもありましょうが、ページをめくる頻度も本と同じでサクサク前へ前へと進めるし、「GALAXY Tab S」なら「読書」の楽しさを電子書籍でも問題なく味わえるってのがいいですね♪


電子書籍用のアプリは他にもありますので、タブレットでの読書が一般的になる日も近いのでは。本好きには本っぽいサイズがたまらないのですわ♪