揚げなすの「ほぐし鶏のゆず明太和え」ソース、オクラ添え

作り方は簡単!


まず丸美屋ののっけるふりかけ を用意します。

丸美屋のっけるふりかけシリーズは全部で12種類。


ちなみにここにあるのは3種類。

・のっけるふりかけ<ほぐし鶏のゆず明太和え>
・のっけるふりかけ<ねぎ塩豚そぼろ>

・のっけるふりかけ<肉麻婆>



もちろん単品で御飯にのっけても美味しく食べられます。

のっけるふりかけ<肉麻婆>


ザクザクの具だくさんが嬉しい♪

麻婆ですからピリリと辛いのですが、その分甘みもしっかりついてます。これ、タケノコの歯応えがいいのですね♪ お口の中でしっかり咀嚼できるので、「ふりかけ」というより「おかず」感覚で食べられます。しかもキクラゲが入っているので、噛みしめる美味しさが味わえるのです♪


こちらはのっけるふりかけ<ねぎ塩豚そぼろ>

ネギです、塩です、豚そぼろです(←そのままやんけ!)


いやこれ、想像以上にネギがネギしてるんですよ~。

ネギの風味が味わいだけでなく歯触りにまで生きているのがスゴイな~と思って。塩味も効いてて、まさにネギ塩の王道。ちなみにこれは辛くありません。赤く見えてるのは唐辛子ではなく赤ピーマンなのです。隠し味というか隠し歯応えにザーサイが使われているので、食べ応え充分。ただしニンニクも使われていますので、朝からのふりかけ食べすぎには要注意のこと。


新商品のっけるふりかけ<ほぐし鶏のゆず明太和え>

ゆずの香りが食欲をそそり、口の中でとろけるような優しく豊かな味わいです。明太子の他に樺太ししゃも卵も入っているので、魚卵好きには至福の一品。ゆずの香りにうっとりしてたはずが、一口食べると「はうっ?!」となって、ガツガツ御飯と一緒に平らげてしまいます。


のっけるふりかけシリーズは味がしっかりついているので、御飯一杯に対して大さじ一杯ぐらいのせると丁度いい感じですね、私には。

こののっけるふりかけ<ほぐし鶏のゆず明太和え>を耐熱容器に入れ、料理酒をふりかけて電子レンジで加熱します。一人前、大さじで1:1の割合。


アルコールがとんだらよく混ぜ、揚げなす(一人前1個見当)とあえてお皿に盛り、好みでオクラを飾ります。まあ、簡単!

これは冷凍の揚げなすを使っているのでさらに簡単でした。


加熱したことによりゆずが香り立ち、なすの淡泊さが明太子と樺太ししゃも卵の充実したうまみをひきたてるので、酒のつまみにも御飯のおかずにもぴったりです。


なすの代わりにズッキーニなど、淡泊な味の夏野菜ならどれでも合うんじゃないかと思います、のっけるふりかけ<ほぐし鶏のゆず明太和え>


昔、うちの父なんかキュウリに味噌つけて食べてましたが、その感覚に近いもの、ありますね。


のっけるふりかけ シリーズはどれも味が完成されているので、その味を殺さず、生かしてくれる素材を選ぶのがレシピを考案する時のコツだと思いますが……やっぱり一番美味しいのは御飯にのっけた時ですよ!


丸美屋食品工業様に商品をいただき、モニターに参加しています