一体これはなんでしょう? ひょっとしたら魔法陣?

いいえ、これは魔法ではなく科学の力で人々を寝苦しさから解放するすぐれもの。

吸湿マット「快眠ドライ」

マットといってもたためばコンパクトに収まります。

湿気関知センサー付き。

この「ド」の字の濁点が一番上の画像からは落ちてしまっているのですが、裏も見えるように一部折り返したのが一番上の画像でした。アップなので繊維の様子がよく見て取れると思います。


ここに使われている繊維、ベルオアシス(R)こそが魔法をもしのぐ科学の力で究極の安眠をもたらしてくれるのです。なんとこのベルオアシス(R)、コットンの約7倍の吸湿力をもつ、高吸水・高吸収の繊維なのですよ。


だからこうして布団の上、シーツの下にしいておけば……

寝汗を完全吸収してくれます。

暑い夏の夜、エアコンがタイマーで切れたあと、じわじわっと暑さが増してきて、やがて10分おきに目が覚めるほど寝苦しくなってくるじゃないですか。ただ眠ってるだけなのに、いつの間にやら全身汗みずくになってたりして……。


そういう拷問のような状況から私を解放してくれたのがこの吸湿マット「快眠ドライ」だったのですよ。ホント、まるで魔法かと思いましたわ。


さらに感動的なのは、それだけ汗をかいたあとでも、もう布団は干さなくていいということ。干すのは「快眠ドライ」だけでいいんです。それもセンサーの色がピンクに変わってからでいいので、毎日の布団干しからはすっかり解放されるんですね。


まあこういったことはお天気次第ですから、センサーがピンクになってなくても「今日がチャ~ンス!」と思った日には2~3時間ずつでもちょこちょこ干してますけどね。そうしておけば雨が一週間ほど降り続いたとしても何も気に病むことがないので「快眠ドライ」と一緒に平気ですごせますから。


以前お布団用の吸湿剤というのを使ったこともありますが、「快眠ドライ」の方がよっぽど効果的です。そもそも寝汗を布団に寄せ付けないわけですから。布団干しって結構重労働なのですが、「快眠ドライ」があればそのくびきから解放されるんですよ。ああ、なんてありがたいの!


そうなんですよ、「快眠ドライ」って何も真夏の拷問のような寝苦しさからの脱出のためだけに使う物じゃなかったんです。日常的に毎日使えば、布団干しという重労働にも訣別できる。まさに「解放者」的存在。ひょっとしたらもう、布団乾燥機さえ捨てていいかも。すごい、もはや魔法というよりパラダイス!


もちろん布団だけじゃなくベッドにも使えます。睡眠の質が向上しますよ。


これからは一人一枚「快眠ドライ」魔法の絨毯の代わりに「快眠ドライ」の上に乗って、さわやかで楽しい眠りの旅につきましょう。


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