『007』新作にフランス版『美女と野獣』のレア・セドゥ(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141010-00000035-flix-movi  


フランスの実写映画『美女と野獣』で美しい娘ベルを演じる注目の若手女優レア・セドゥが、『007』シリーズ最新作に出演することがわかった。Daily Mailが伝えた。

レア・セドゥ出演映画『美女と野獣』フォトギャラリー

 本作は、前作『007 スカイフォール』に続き、ダニエル・クレイグとサム・メンデス監督がタッグを組むシリーズ第24弾で、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらも続投する。レアの役名はまだ明かされていないが、魔性の女を演じるといわれている。なお、脚本の書き直しのため撮影開始が遅れた本作だが、今年12月にスタートするという。

 レアは、これまでにウェス・アンダーソン監督の『グランド・ブダペスト・ホテル』や、クエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』などの話題作に次々と出演。レズビアンに目覚めていくヒロインを演じた『アデル、ブルーは熱い色』は、第66回カンヌ国際映画祭で史上初、主演女優2人にもパルムドールが贈られ話題を集めた。

 『007』シリーズ最新作は、2015年11月6日に全米公開予定。


こちらでは魔性どころか完璧な悪女でしたな。