Xperia のアンバサダーミーティングに参加しました。
この日は2014年冬モデルである「Xperia Z3」と「Xperia Z3 Compact」のタッチ&トライをしたあと、一人一台モニター機を貸して頂けるということで喜び勇んで出かけたのですよ。
カラーは新色のCopper(カッパー)。
実際、これは私が知る限り最も美しいデザインのスマートフォンです。
しかもその美しさは機能性をつきつめた結果生まれた物なので、大変使いやすいんですよね!
この大きさ、このフォルム、見事にしっくり私の手に馴染みます。
でも、大きさとフォルムだけなら他社製品にも似たようなのがあって、それでもいいと思ってたんですよね。
ところが一度「Xperia Z3」を手にした途端、他の機種はもういらないとまで思ってしまう程の違いをそこに感じたのです。
それは薄さと軽さ。
私がお借りてしているのは「Xperia Z3」で、上の画像のコンパクトよりは大きいのですが、幅約72mm ×高さ146mm×厚さ7.3mmと、実に薄いのですよ!
数字にするとごく僅かでしかないのですが、実際に手に持つとその差がとても大きく感じられるのですよ。手の大きさや形は人によって違いますし、男女では筋力も違いますから他の皆さんが同じように感じるかどうかは分かりませんが、私にとってはこの薄さと軽さが左手片方で扱うスマホとしてまさに理想的なのですわ。
も~~~~~~、使いやすいっっっ!!!
スマホって、こんなに使いやすかったのっ???
まあ、確かにバッグにしまおうとすると「ちょっとでかいな……」とは思うのですが、いざしまってみると薄いのでサイドポケットにぺらんと収まり、全然邪魔にならないのですね。スマートフォンというよりもはやカードフォン! カードフォンという概念は15年ぐらい前にSF作家の平井和正が小説(たぶん「月光魔術團」)で書いてましたが、まさに今その時代が来たんだなあとしみじみ思いましたよ。
並べると高さが違うの、お分かりですか?
ごくごく僅か、1mmあるかなきかの違いですが、その高さを削った分がスマホのカード化に貢献しているのだそうです。たったこれだけの差だとしても、人間の敏感な指先にはその違いが伝わるのですよ。
ところでこれだけ薄くなっても「Xperia Z3」はバッテリー長持ち君なのです。
私がこれまで使っていた、例え全然使ってなくても丸一日たったらバッテリー干上がってるスマホに比べると、まさに雲泥の差! もちろん「Xperia Z3」が雲の上!! がんがん写真撮っても、動画撮っても、元気元気! びっくりするぐらい減りません! 理由は上の画像に書かれてますが、これはすごいですよ!
この「Xperia Z3」を借りてからというもの、私のスマホ生活、ガラリと変わりましたわ!