N・ホルト×E・ファニング×K・S=マクフィー、若手スター共演作が公開決定!(映画.com) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00000016-eiga-movi
ニコラス・ホルト、エル・ファニング、コディ・スミット=マクフィーという、次世代のハリウッドを担う若手スター3人が共演する映画「マッド・ガンズ」が、3月28日から公開されることが決定した。
荒廃した近未来を舞台に、正義や野望を胸に宿命的な戦いを繰り広げる男たちの復しゅう劇を描いたサバイバルアクション。「アバウト・ア・ボーイ」の子役から「X-MEN:フューチャー&パスト」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」といった大作への起用が続く若手俳優に成長したホルト、「マレフィセント」のオーロラ姫役で世界中を魅了したファニング、「モールス」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」などで繊細な演技を見せてきたマクフィーの豪華な顔合わせが実現した。「マン・オブ・スティール」のゾッド将軍役で知られる個性派俳優マイケル・シャノンも加わった濃密なアンサンブルにより、SFのエッセンスを含んだ独特の世界観で新たなるディストピアを描く。
果てしなく続く干ばつの影響で、貴重な水をめぐる醜い争いが絶えない近未来。メアリー(ファニング)とジェローム(マクフィー)は、中年男アーネスト(シャノン)の庇護の下、渇ききった荒野の一軒家で厳しい日々を生き抜いていた。しかし、かつての実り豊かな農場をよみがえらせることを夢見ていたアーネストが、志半ばで突如謎の死を遂げる。隣家の青年フレム(ホルト)は、悲しみに打ちひしがれるメアリーと結婚し、ジェロームの父親代わりとなったが、その胸の内には恐るべきゆがんだ野心が渦巻いていた。
「マッド・ガンズ」は、3月28日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開。