『月は無慈悲な夜の女王』が遂に映画化!監督は『X-MEN』のブライアン・シンガー(ぴあ映画生活) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00000003-piaeiga-movi


ブライアン・シンガーが、SF古典小説『月は無慈悲な夜の女王』を監督することになった。20世紀フォックスが映画化権を取得し、シンガー監督はプロデューサーも兼任する。映画版のタイトルは『Uprising』になる模様だ。

その他の情報

ロバート・A・ハインラインが書いた原作小説が出版されたのは、1966年。翌年、ヒューゴー賞を受賞した。ドリームワークスが映画化を企画したこともあったが、実現しないままに終わっている。

シンガー監督の最新作は、昨年公開された『X-MEN:フューチャー&パスト』。同作は全世界で7億4800万ドルを売り上げる大ヒットとなった。次回作は『X-Men: Apocalypse(原題)』。北米公開予定は来年5月27日。