ニコラス・ケイジとブルース・ウィリスの主演作、2作連続公開決定(映画.com) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-00000003-eiga-movi
ニコラス・ケイジとブルース・ウィリスというハリウッドの2大スターがそれぞれ主演する「ラスト・リベンジ」と「デッド・シティ2055」が、有楽町スバル座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで2作品連続公開されることが決まった。ケイジ主演の「ラスト・リベンジ」が5月2日、ウィリス主演の「デッド・シティ2055」が5月23日から公開となる。
ケイジが主演する「ラスト・リベンジ」は、引退勧告をされたCIA捜査官レイクが、テロリストを世界の果てまで追い詰めるポリティカルサスペンスアクション。監督・脚本を「タクシードライバー」「レイジング・ブル」の脚本家として知られるポール・シュレイダーが手がけ、製作総指揮には「ドライヴ」「オンリー・ゴッド」のニコラス・ウィンディング・レフン監督が名を連ねている。共演は「スター・トレック」シリーズ、「ターミネーター4」のアントン・イェルチン、「ふたりのベロニカ」の仏女優イレーヌ・ジャコブ。
そして、ウィリス主演の「デッド・シティ2055」は、近未来リゾート都市「ヴァイス」を舞台に、人間とレプリカント(人造人間)の壮絶な戦いを描くSFアクション。「コードネーム:プリンス」でもウィリスとタッグを組んだブライアン・A・ミラー監督がメガホンをとり、「ミスト」「パニッシャー」のトーマス・ジェーン、「ザ・マスター」「肉」のアンビル・チルダーズが共演している。
公開決定とあわせて、2作品のポスタービジュアルも完成。「ラスト・リベンジ」のビジュアルは「ニコラス・ケイジ 引退」という文字が目を引き、「デッド・シティ2055」は散りばめられたイメージから描かれる近未来の世界観が読み取れる。