ブログネタ：3月はどんな月だった？【投稿で現金１万円が当たる！】
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3月は手術があって、何かと大変な一か月でした。
手術のあと、起き上がれる様になったのは外骨格（コルセット）を装着してからなのですが、これがまた大変でね（タメイキ）。折れた腰椎が治るまで保護するための装具ですから、とにかく背筋をまっすぐにしておくのが役目なので、常に私の姿勢は棒を飲んだようにまっすぐな状態に保たれているわけです。
で、この「棒を飲んだような姿勢」は外骨格を外した時でも継続させてなきゃいけないのですよ、具体的には寝る時と、そしてお風呂に入る時。リハビリ時には「コルセットを外しても常に背中に物差しが入っているような気持ちでいること」との指導を受けました。
リハビリでは実際に入浴する時のシミュレーションも行って、その際の立ち居振る舞いを学んだり練習したりするのですが、ショックだったのがシャワーを浴びる場合。
絶対に腰をかがめたり前のめりになったりしてはいけないので、座高の高いシャワー用椅子に腰掛けて、真上からシャワーを浴びなければならないのですよ。
あのね、汗を流すだけならそれでもいいですよ。
でもね、髪を洗う時もそれって、どうしたらいいわけ？
退院したらまっすぐシャンプーハット買いに行こうとその時思いましたね。
だってシャンプーしたあと流す時にシャワーが真上からだったら、顔に全部泡が流れてくるじゃん！
いや、子どもでもルシウスでもないから泡が目に入って痛いとか、そういう事は言いませんよ。私が心配してるのはシャンプーの成分。よく言われるじゃないですか、シャンプーの成分が肌に残ったらよくないって。それを直立状態の真上シャワーだったら、首とかだけじゃなく顔も胸も腹も背中も尻も脚も、それこそ全身くまなくシャンプーの泡まみれになること決定なんですけど？！
そのあと石鹸で洗い流せばいいとおっしゃるむきもあるかもしれませんが、背中に手術の傷あって、身体曲げられなくて、腕を後ろに回すことさえできない私には、石鹸で全身を洗うことだって困難なんですが。
じゃあ、どうすればいい？
どうすれば問題なく髪を洗ってシャワーで流せる？
結論。
身体に有害な成分の入ってないシャンプーを使えばいい。
というわけでこれ。
BOTANIST ボタニカル シャンプー
こちらモニターで頂いたのですが、なんと
「天然植物由来成分90％配合で、せっけん成分・アミノ酸系活性剤・両性活性剤のバランスを考えた、人と環境にやさしいシャンプー。人間が本来持つ美潤ヒアルセラミド成分で、頭皮と髪に必要なうるおいを保ちます。華やかさを彩るラズベリーとアプリコットの香り。ノンシリコン、合成着色料フリー、サルフェートフリー。」
なのですよ。
早速使ってみたところ、まずアプリコットとジャスミンの香りにうっとり♪
特にジャスミン！
ジャスミンって、これまでそんなに意識してなかったっていうか、割と平凡な香りだなんて思ってたんですが、実際にこうして嗅いでみると実に鮮烈というか、強い香りなんですね。その強さも自己主張のそれではなく、確固として立つ、自立＆自律の強さというか……さすが元は木に咲く花、みたいな。
そういえばアプリコットも大本は木だし、これは直立してなきゃいけない私にピッタリな香りなのでは？
等と思いながら洗髪を始めたら、これがノンシリコンとは思えない豊かな泡立ちで、洗いやすさにもう一度うっとり。いや～、体力落ちてて、シャワー浴びるのも実は大変なのさ～（←北海道弁）。だからさっさと泡だって、流せば泡切れのよいはBOTANIST 「ボタニカル シャンプー」大助かりださ～（←しつこいですが北海道弁）。
頭のてっぺんからシャワーで流しても、植物由来のこの成分なら安心だしね、シャンプーハットも必要ないです♪
前述のように体力が落ちているので洗髪はここまで。あとはアウトバストリートメントにお任せですが……それだけで大丈夫かな？
なんて心配は全く必要なかったです！
しゃしゃっと形だけ洗い流さないトリートメントをスプレーしただけで、髪、まとまるまとまる。ドライヤーをしても静電気がおきることもからまることもなく、すんなりボブになりました。いや～、助かるわ。
全国の「いつも背中に物差し」入れたような状態で過ごさねばならない直立シャワー人よ、シャンプー使うならBOTANIST 「ボタニカル シャンプー」ですぞ！
BOTANIST ボタニカル シャンプー＆コンディショナー I-neさんのブログリポーターに参加中♪
