gooのスマホは3種類（サイズは全て5インチ）。
イチマンエンのグーマルイチ。
ニマンエンのグーマルニ。
サンマンエンのグーマルサン。
以上、大変分かりやすい値段設定になっております。
機能の方はまあ大体その値段に比例しているようなわけですが、しかしながら値段だけでは良し悪しを判断できないのがgooのスマホの特徴なのですね。
実は私が最初に欲しいと思ったのは何を隠そうg01(グーマルイチ）でした。何と言っても外郭のパールレッド！
も～、この綺麗な赤！
この赤は他の機種にはないんですよ。
もう一色のパールホワイトもやはりgo1のみ。
しかしこのグーマルイチに心惹かれたのは色だけが理由ではありませぬ。
これは特にスマホ初心者向けに開発された機種なのです。
g01は初回起動時にセットアプリの「やさしいスマホ」を選択すると、これがスマホデビューの人でも必要最低限の機能を自信を持って（？）利用できるようになるのです。
それでもちょっと……という方には「グーの端末保証＆安心サポート」というとっておきの奥の手が用意されているのですよ。これに加入しておくとスマホの操作方法や周辺機器との接続設定など悩んだ時には幅広い質問に答えて貰え、さらには一時的に遠隔操作で設定の手伝いをしてもらえるという、究極のアフターサポートをしてもらえるのです。これさえあれば、もはやスマホに悩みはない？！
これで例えば高齢の両親に初めてのスマホをプレゼントしようかという時に、自分が手取り足取り教えなきゃいけないんじゃないか……という煩悶から解放されるわけですよ。いや、私の場合は自分が欲しいんですが。
でももうすぐやってくる父の日とかね、夏休みの帰省のお土産とか敬老の日とか誕生日とかクリスマスとか、プレゼントがつきもののイベントに選択肢が一つ増えるというのは絶対あると思うんですね。「グーの端末保証＆安心サポート」にさえ加入しておけば、仕事中に電話かかってきて「この使い方わかんないんだけど！」と言われてあたふた教えるハメになる心配はもうないんですから。
さて、g01に食指は動いたものの、結局私が選んだのは
go３（グーマルサン）。
色はg02と共通でプラチナピンクとプラチナシルバー。
ウチに来たのはプラチナシルバーの方。
この開いている方のスロットにＳＩＭカードが入ります。
開いてない方はマイクロＳＤのスロット（自分で買います）。
まあやはり、スペックを考えたら選びますよね、g03。
全9種類のジェスチャー＆モーション機能。
モーションセンサーを使ったジェスチャー機能で、通話やマナーモードへの切り替え、カメラの起動などを端末の動きでコントロールできるというもの。動きを覚えられない私はイマイチ使いこなせてないのが悲しいところ……。
音にこだわる「Ｈｉ－Ｆｉ」クオリティ。
ヘッドフォンで聴くと、ライブ演奏の臨場感が圧倒的迫力で迫ってきます。まさにその演奏会場にいて、音響の一番いい席で演奏を聴いてる感じ。音が３Ｄで迫ってくるんですよ。音楽好きにはこれはたまらんです。
さらにブロガー必須のカメラ機能。これが1300万画素！
企業秘密なので（ブロガーのね）詳しくは書きませんが、ヘボだった私の写真の腕前が急に上がったと思われるコトがあったら、それはg03のおかげです。
さて、スペックが高いだけでなく、アプリが充実しているのもgooのスマホの特徴です。だって、あの情報通のgooが、総力を結集してるんですもんね♪
今、とにかくこれが必要だと思ったのがこちら。
最近気がゆるんでいましたが、昨日おとといの自然災害で一気に目が覚めました。これ、絶対必要ですよ！
噴火はまあ、地域が限定されるからとタカをくくっていましたが、昨日の地震は日本列島全部が背中から突き飛ばされたように揺れましたからね！！
津波がなかったのが幸いですが、やはり地震は恐いです。噴火もそうですが、出先で起こったらどこに逃げたらいいのか分からないし。
でもそんな時、gooの防災マップをタップすれば自分の現在地から避難に必要な情報が全てスマホから得られるわけですよ。
ちなみにマップの向かって右上にある赤い山に横線が入っているマークは、津波に備えて高い所に避難するためのもの。どこが高い位置か教えてくれるらしいです。昨日は出番がなくてよかったわよ、本当に。
防災アプリのページには必要事項がコンパクトに収まっているので、これを見ることで「あ、家族に連絡しよう」とか思い出すことができて、気持ちを落ち着かせるのにも一役かってくれそうです。
情報収集こそgooの専門。gooのスマホが心強い理由、お分かり頂けたでしょうか？
もしもまだスマホをお持ちでないお父上がいらっしゃる方、次の父の日のプレゼントこそ安否の確認もしやすいgooのスマホの出番かもしれませんよ。
【gooアンバサダー『gooのスマホ』モニターレビュー】
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