“最強の６２歳”リーアム・ニーソンが大暴れ スクリーンで葬った敵は３ケタ超え（夕刊フジ） - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150515-00000013-ykf-movi
御年６２歳ながら、アクションスターとして君臨している俳優、リーアム・ニーソンが熱い。今年に入っても勢いは止まることなく、今月も主演作が相次いで公開される。“最強の６２歳”ともいわれるリーアム親父は、オレンジ世代の希望の星になるか。
１６日公開の「ラン・オールナイト」（ジャウム・コレット＝セラ監督）では、マフィアの一級の殺し屋を演じるリーアム。息子を守るため、長年の親友だったマフィアのボスの息子を殺してしまい、ニューヨーク中を追われるはめに。迫り来る追っ手を、あの手この手で倒していく。
３０日には「誘拐の掟」（スコット・フランク監督）が公開される。猟奇的な殺人犯に挑む、引退した敏腕刑事を演じるが、ここでも頭脳とパワーで凶悪犯に立ち向かう役どころだ。
代表作となった「９６時間」（２００８年）などですっかり“強い親父”のイメージが定着したが「シンドラーのリスト」（１９９３年）でアカデミー賞にノミネートされるなど実力派俳優だ。
「それが『スター・ウォーズ』シリーズでジェダイ騎士のクワイ＝ガン・ジンを演じ、ライトセーバーを振り回したぐらいからアクションに目覚めたようです」と映画関係者。
これまでの出演作で葬り去ってきた敵の数は、ゆうに１００人を超えるリーアム親父。
今回は何人倒すのか。
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リーアムは若い頃からスパイーダーマンもビックリのアクション見せてましたがな。
