人工知能に“心”はあるのか!?「ターミネーター」日本オリジナルポスター&最新予告公開!(映画.com) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150522-00000004-eiga-movi


全世界で累計興行収入約14億ドルの大ヒットを飾った、SFアクション「ターミネーター」シリーズの最新作「ターミネーター:新起動 ジェニシス」の日本オリジナルポスタービジュアルと最新予告編が公開された。

最新予告「未来を取り戻せ」編はこちら

 公開されたポスターに描かれているのは、物語の鍵を握る4人のキャラクター。12年ぶりにシリーズに復帰したアーノルド・シュワルツェネッガーが演じるT-800型ターミネーターの顔には痛々しい傷があり、こちらを凝視する赤い目が印象的だ。T-800型ターミネーターに守られながら育った女性戦士のサラ・コナーは銃を握りしめ、サラの命を救うため未来から送られてきたカイル・リースはどこか遠くを見つめている。そして、人間でも機械でもないT-3000型ターミネーターは、ボディがナノ粒子でできること以外は、すべてが謎に包まれている。

 最新予告「未来を取り戻せ」編では、人類の未来のために開発された人口知能システム“ジェニシス”誕生の瞬間や、サラに向かって「アイルビーバック」と告げるT-800型ターミネーター、銃をぶっ放すサラの姿や燃えさかる炎の中から不気味に現れるT-3000型ターミネーターの様子などが映し出される。

 「マイティ・ソー ダーク・ワールド」のアラン・テイラー監督がメガホンをとった本作。人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母サラを抹殺するため、殺りくマシーンのターミネーターT-800が未来から過去へと送り込まれる。しかしそこには、老いた同型のターミネーターが待ち受けていた。

 「ターミネーター:新起動 ジェニシス」は、7月11日から全国公開。