サントリーホールの前にうずくまるモニュメント

こっち側から撮るとまるで怪獣ガバドンの後ろ姿のようにも見えます。


実はこれまでの写真の中にもちょこちょこ登場してました。
←こことか。


なんでこんな半分に切った巻き貝の後ろ姿みたいなモニュメントに「響」という名前がついてるのかというと、なんとびっくりしたことに「名は体を表」しているんだとか!


え~? と思うでしょ! 私も思いました!


でもこの図を見せて頂いてなんとなく納得。




うん、「郷」に「音」がくっついてちゃんと「響」に見える、ような……。


これは切断面のようにに見えますが、モニュメント「響」は真上から見下ろすとこのの形が浮かび上がってくるんだそうです。難しいわ。


こちらはホール内に飾られているミニチュアモデル。

うん、これなら確かにと言われて納得できそう。


しかしあのモニュメントそのものを真上から見下ろすのって、なかなか大変そう。ウルトラマンみたいに巨大化できたらいいのにな……。




サントリートピックス ブロガーイベントに参加しました。